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☆こんな記事見つけた -ウォーキングは、ただ歩くだけではダメ! ☆大相撲 -十両小柳、昨日と今日

ウォーキングの新常識は、ただ歩くだけではダメ!.

2017年を迎えて 「今年こそ運動するぞ!」 と、決意している方が多いと思います。運動不足解消に、一番手軽に始められるのがウォーキングです。

「ただ歩くだけではダメ!」 というが、ここ数年の傾向です。漫然と歩くだけでは筋肉が大きくならず、効果は低いといわれています。

健康のために、「1日1万歩」 が目標と言われますが、ただ歩くだけでは、期待するほどの健康効果は得られません。場合によっては逆効果にもなることが分かってきました。

「1日1万歩のウォーキングに効果がないわけではありませんが、筋肉は普段より強い刺激がないと太く、大きくはならないのです」 と話す、信州大学 大学院医学系研究科教授の能勢博さん。

能勢さんは、今話題の 「インターバル速歩」 の提唱者です。インターバル速歩とは、ややきついと感じるくらいの 「早歩き」 と通常の速度の 「ゆっくり歩き」 を3分間ずつ交互に繰り返す健康法。

1日1万歩を実行すると、確かに血圧も多少下がりますし、血液も多少サラサラになります。しかし、それだけだと年齢とともに減っていく筋肉量の維持ができません。

インターバル速歩で早歩きをする間は、普段よりも強い負荷が筋肉にかかります。その刺激で筋肉が大きくなり、筋力が向上するのです。

心肺機能をはじめとした循環器系の機能向上に加えて、筋肉が動くために必要な糖質の代謝機能も改善されて、血糖値も下がると能勢さんはいいます。

つまり、ただ歩くだけでは筋肉への刺激が足りず、十分な健康効果が得られないということです。「ウォーキングの新常識、ただ歩くだけではダメ!(Ⅱ)」 へ。
2017/1/2 日経Gooday http://mx4.nikkei.co.jp/ より

10日目の小柳は、豊響に勝ち5勝5敗。今日は旭秀鵬戦。

昨日行われた大相撲一月場所10目、十両小柳 vs 豊響は掬い投げで小柳の勝ち。小柳、豊響ともに5勝5敗の五分の星になりました。

今日11目小柳の対戦相手は、右四つ・寄りを得意とする2枚目の旭秀鵬*(6勝4敗)です。今日から終盤戦に入ります。体重23キロ差を利用して、まず白星を!
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*旭秀鵬は、モンゴル・ウランバートル出身友綱部屋所属28才。初土俵が平成19年5場所、最高位は前頭4枚目。過去の受賞歴は、序二段と十両に優勝が1回ずつあります。

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