☆こんな記事見つけた －ウォーキングは、ただ…（Ⅱ） ☆大相撲 －十両小柳、昨日と今日

ウォーキングの常識は、インターバル速歩です。

単純に歩くということは、歩く “量と質” という2つの観点があります。年齢などを設定した歩数計をつけると、運動の量（歩数）だけでなく運動の質（強度）もわかります。

多くの人は加齢とともに骨密度が減ったり、人体では最大の “熱生産工場” である筋肉の量が減ることで体温が低下したりし、病気を引き起こしやすくなります。

しかし、運動により体に適度な刺激を与えることで、骨密度や筋肉量の低下、ひいては体温の低下を防ぐことができます。と、前出の青柳さん。　

質とは、どれだけの強さで踏み込んで歩いたかという 『運動強度』 のこと。これまで歩数だけを気にする方が多かったと思いますが、どれだけの運動強度で運動したかが重要なのです。

40歳を超えたらジョギングをしていた方はウォーキングに、1日1万歩いていた方は歩数を減らすとともに、生活の中に 「中強度の運動」 を組み込むことが大切だと考えられています。

（2017/1/2 日経Gooday http://mx4.nikkei.co.jp/より）

11日目の小柳は、旭秀鵬に勝ち6勝5敗。今日は千代丸戦。

昨日行われた大相撲一月場所11目、十両小柳 vs旭秀鵬は送り出しで小柳の勝ち。勝った小柳、負けた旭秀鵬ともに6勝5敗の五分になりました。

今日12目小柳の対戦相手は、押しの3枚目の千代丸*（5勝6敗）です。体格・得意技もほぼ同じ、小柳には、先手先手で攻めて欲しいものです。
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*千代丸は、鹿児島県志布志市出身九重部屋所属25才。初土俵が平成19年5場所、最高位は前頭11枚目。過去の受賞歴は、十両優勝が1回あります。

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