SSブログ

☆こんな記事見つけた -ウォーキングは、ただ歩くだけではダメ!(Ⅲ)

わざわざジムに通わなくても、意識すれば筋肉は鍛えられます。

ウォーキングなどの有酸素運動をすることで、筋肉を鍛えます。鍛えるといっても、わざわざジムに通う必要はありません。いわゆる「中強度の運動」を組み込めばいいわけです。

中強度の運動とは、具体的には「なんとか会話ができる程度の運動」。早歩きや階段上り、スクワットなどの筋トレでも良く、年齢や体力に応じて適度な負荷の運動を選びます。

これまでは『歩数』だけを気にする方が多かったようですが、実はどれだけの『運動強度』で骨や筋肉に刺激を与えることができるかが運動においては重要です。

現在は活動量を計れる、歩数計が売られています。活動量計をつけると、運動の量(歩数)だけでなく質(強度)もわかります。

多くの人は加齢とともに骨密度が減ったり、人体最大の “熱生産工場” である筋肉の量が減ることで体温が低下したりします。

運動により体に適度な刺激を与えることで、骨密度や筋肉量の減ることを防ぐことができます。先ずは、階段の1段飛ばしなど、日常生活の小さな工夫から始めてみませんか!
(2017/1/2 日経Gooday http://mx4.nikkei.co.jp/ より)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。