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☆高校野球 -「秋の北信越」 県大会、新潟県央工 準々決勝で敗退

秋の北信越 県大会2回戦、新潟県央工は村上桜ヶ丘に敗れ準決勝に進めず。

14日五十公野公園野球場で行われた、第135回北信越高校野球・新潟県大会準々決勝戦、村上桜ヶ丘 vs 新潟県央工は6-2で村上桜ヶ丘が準決勝に進みました。

3-1で村上桜ヶ丘リードの6回雨のため試合は一時中断、再開後も新潟県央工は試合を立て直すことができず準々決勝で敗退しました。

また、悠久山野球場の2試合では関根学園が今年夏優勝校の中越に勝ち、秋春の県大会では初のベスト4に進出しました。このほかの準決勝戦に進出校は、上越、日本文理です。

なお、準決勝戦は18日HARD OFF ECOスタジアムで行われます。

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☆今日は何の日 -セプテンバーバレンタイン ☆高校野球 -「秋の北信越」 県大会、県央工2回戦は今日

今日は、セプテンバーバレンタインです。

セプテンバーバレンタインは、2月14日のバレンタインデーから半年目で、バレンタインとは逆に女性から別れ話を切り出してもよいとされる日です。

「紫色のものを身につけ、指に白いマニキュアを塗り、緑色のインクで書いた手紙を渡す」 ことがルール。男性が女性に下着をプレゼントするというのが基本になっているようです。

また、5月13日には別れを切り出すのに絶好の日とされる 「メイストームデー」 があります。「八十八夜の別れ霜」 の言葉にちなみ、バレンタインデーから88日後となっています。

「セプテンバーバレンタイン」 や 「メイストームデー」 は、日本だけの記念日です。

秋の北信越 県大会2回戦、新潟県央工対村上桜ヶ丘戦は今日10:00。

今日12:00から五十公野公園野球場で、新潟県央工 vs 村上桜ヶ丘2回戦を行い、勝ったチームは18日10:00からHARD OFF ECOスタジアムで、上越と長岡大手の勝者と準決勝で対決します。

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☆「モズの穴」

もずの穴(6) 元川 芹香

アイツが買い置きした材料でカレーを作った。中にこの粉を一振り入れる。もちろん、全部ではない。あくまでも一振り…。

そして、また明日、一振り。少しずつ、少しずつ、じわじわとだ。ボクは置き手紙を書いた。―おかえりなさい。カレーを作りました。ぼくは先に食べました。では、おやすみなさい―

考えたら、母さんがいなくなってからアイツとまともに話していない。そもそも、手紙など幼稚園の 「父の日」 以来だ。かえって怪しまれてしまうかもしれないと思ったので、すぐに手紙を破り捨てた。

食べたという過程で予想すると、手足が痺れて軽い吐き気と下痢がおきるはず。こどもの体の大きさを計算に入れないと、すぐに痙攣してしまうから、慎重すぎるくらいの量しか入れてない。

―なんでもなければ、また増やせばいい―

「惇一。父さん、腹の調子が悪いから店ちょっと遅れていく。お前は学校どうするんだ?」 「今日は一学期の終業式だから行くよ」 「そうか。もう夏休みか」

―まずまずの成功か―

ところが反対の、大失敗だった。教室に入ると、ボクの登校を待っていた教頭先生がやってきて、「保健室へ行きなさい」 と言った。 たぶん、昨日の実験が見つかってしまったんだと思う。

保健室には担任の先生はいなかった。女の保健師さんが、「こっち、こっち」 とぼくを手招きして、保健室と繋がったカンセリングルームにボクを呼んだ。

この部屋は、ボクの部屋と同じくらいの大きさで真ん中には応接セットと校庭が見える窓が一つ。どこも白く埃っぽいところを見るとあまり使われてないようだ。 <続く>

タグ:モズの穴
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☆BCリ-グ -新潟アルビ、最終戦を飾れず ☆高校野球 -「秋の北信越」 県大会、新潟県央工2回戦は村上桜ヶ丘

新潟BC、打線かみ合わず 武蔵に逆転負け。

11日HARD OFF ECOスタジアムで行われたリーグ戦シーズン最終戦、新潟アルビレックスBC vs 武蔵ヒートベアーズは3-2で武蔵か勝ち、対戦成績を新潟の5勝2敗1分としました。

勝利投手は小川武志(2勝2敗0S)、セーブ投手永田貴之(0勝2敗8S)、敗戦投手が前川哲(5勝3敗0S)投手。新潟の安井選手に二塁打が出ています。

2-2の同点から7回武蔵は、中継ぎ前川投手を攻め四球で出塁した中川選手を、ワイルドピッチなどで三塁に進め、竹澤選手の犠飛で勝ち越しました。

新潟は前期16勝17敗3分、勝率0.485。後期は15勝18敗3分、勝率0.455。通期は31勝35敗6分、勝率0.470。前後期とも3位で、リーグ戦を終了しました。

「秋の北信越」 県大会、県央工2回戦は村上桜ヶ丘。

昨日1回戦で新発田南を破り2回戦に進んだ新潟県央工は、14日五十公野公園野球場で12:30から村上桜ヶ丘と対戦することが決まりました。

村上桜ヶ丘は、北支部予選のシード校で新津、新潟第一を退け進出してきました。また「夏の大会」では長岡大手に3回戦で競り負けはしたものの、2回戦は巻総合に11-1で勝った強豪校です。

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☆BCリーグ -新潟アルビ、武蔵に逆転勝ち ☆J1リーグ -アルビ新潟、名古屋に惜敗 ☆高校野球 -「秋の北信越」 県大会、新潟県央工1回戦突破

新潟BC、武蔵に大逆転勝ち。

昨日10日佐藤池球場で行われた、新潟アルビレックスBC vs 武蔵ヒートベアーズ7回戦は11-6で新潟か勝ち、対戦成績を5勝1敗1分としました。

勝利投手は田村勇磨(6勝7敗0S)、敗戦投手が中村一仁(2勝11敗0S)投手。安打数は、両チーム併せて25本の乱打戦となりました。

本塁打は武蔵のムニョス7号3ランと新潟纐纈9号2ランが、三塁打が新潟稲葉に、二塁打は武蔵白井と新潟の纐纈、ジョージ、西森、渡辺貴選手に出ています。

5-5同点の5回裏、新潟は先発戸谷に替わった中村、小川両投手を攻め、5安打1四球4盗塁で3点をあげ、とどめは2アウト満塁から渡辺貴の左中間二塁打で3者を迎い入れ6点をリードしました。

最終戦は、今日HARD OFF ECOスタジアムで18:00から同カード8回戦を行います。先発は、新潟が中西啓太(10勝7敗0S、防御率3.50)、武蔵は岡本伊織(5勝7敗0S、防御率3.64)投手です。

J1新潟、ホームで名古屋に惜敗。

昨日ビッグスワンスタジアムで行われたJ1リーグ2ndステージ第11節、アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパスは1-0で名古屋か勝ち、2ndステージ18位から16位(年間も)に上がりました。

前半28分、コーナーキックを得た名古屋のキッカーは田口泰士が高いクロスを送ると、FW川又堅碁が頭で合わせたシュートはゴール左へ決って先制をされました。

また、名古屋のDF田中マルクス闘莉王は、先発でフルに出場し、1警告の記録を残しました。

新潟の次試合17日アウエーでの横浜FM戦を含め6試合、何れも1stステージでは勝ちはありません。新潟は降格ラインを挟んで勝点差が4、苦しいゲームが続きます。

「秋の北信越」 新潟大会、新潟県央工1回戦突破。

第135回補器信越地区高校野球大会1回戦、新潟県央工は11日10:00みどりと森の運動公園野球場で新発田南と対戦し、3-1で新潟県央工が2回戦に進みました。

3回戦は糸魚川白嶺 vs 村上桜ヶ丘の勝者と、14日五十公野公園野球場で12:30から対戦します。

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