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☆こんな記事見つけた -健康寿命を延ばすウォーキング術③ ☆BCリーグ-新潟アルビ×信濃、先発投手知念

無理なく効果的に行う、歩き方のコツ。「1日8000歩/中強度運動20分」

1日 「1万歩を続けさえすれば大丈夫」 という考えは間違っているわけでなく、これまで続けてきた方はそのまま続けてOKと青柳幸利さん*。「歩くほど健康になる」 との思い込みはNGだといいます。

いくら毎日1万歩以上歩いても、やり方が悪ければ何の効果も期待できませんし、歩き過ぎるとかえってそれが病気を引き起こすこともあります。

著書の中で、1日1万歩以上歩いていた旅館の女将が、骨粗しょう症になった話があります。着物を着た女将の場合、小股で静かに歩く毎日のため、運動の強度が骨密度を保つのに十分ではなく、

しかも、旅館内で過ごすことが多いため、1日に浴びる紫外線量が不足したことが、骨が弱くなることにつながったと考えられということです。

ウォーキングはすればするほど健康になるというわけではなく、むしろ歩き過ぎも含め、運動のし過ぎは、健康効果がないどころか、逆に免疫力を下げてしまうリスクがあるようです。

特に、若いときには軽く1日1万歩をこなせてきた人でも、加齢とともに体が悲鳴を上げ始めることを覚えておいてください。

悲鳴を上げる場所は、ずばり 「関節」 です。年をとっても筋肉や体力をつけることは可能ですが、関節は鍛えることができません。体力はあっても膝がガクガクしたり、痛みが出やすくなります。

青柳さんは、40歳を超えたらジョギングをしていた方はウォーキングへ、1日1万歩いていた方は歩数を減らすとともに、生活の中に 「中強度の運動」 を組み込むことが長生きする秘訣だとも…。
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*青栁幸利さん 医学博士は。群馬県中之条町生まれ。筑波大学卒業後、カナダのトロント大学大学院医学系研究科博士課程修了。

著書に3カ月で7万部を超えるベストセラー 『やってはいけないウォーキング』 (SB新書)があります。「病気にならない歩き方の黄金律」は、テレビや雑誌のほか講演会などでも活躍されています。

「日経Goodayメール」 http://gooday.nikkei.co.jp 6/17 ライター近藤鈴佳 より

新潟アルビ、明日の信濃戦は知念が先発。

明日13:00から高田公園野球場で行われるホームゲーム、新潟アルビレックスBC vs 信濃グランセローズの先発投手が(1日、午後3時)発表になりました。

新潟は社会人九州三菱自動車から入団した1年目の知念広弥(2勝3敗1S、防御率2.92)、対して信濃がモンテーロ(2勝3敗0S、防御率4.10)投手です。

今シーズン前期を終わって新潟は、対信濃戦1勝1分と負がありません。また、後期戦も負け知らずの首位(2勝:福島と同率)、このまま突っ走って欲しいと願うのはファンの投稿者だけでしょうか。

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