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☆大相撲7月場所 -豊山、誉富士に不覚

豊山・朝乃山・妙義龍が3敗、混戦模様を呈す。

昨日行われた大相撲7月場所十二日目 豊山は10枚目目誉富士と対戦、誉富士が引き落としで勝って8勝4敗。負けた豊山は9勝3敗になりました。

また、朝乃山も敗れ3敗に、大奄美が筆頭旭秀鵬に寄り切りで勝ち9勝3敗。4敗の魁聖・妙義龍・誉富士・阿炎の4力士が追っています。

豊山の十三日目の取り組みは、8枚目大奄美*と10勝目をかけた対決です。
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*大奄美は、鹿児島県大島郡龍郷町出身、追手風部屋所属24才。右四つ・寄りが得意技。初土俵平成28年一月場所、最高位が十両7枚目。過去受賞歴はありません。

日大卒業後は同大職員に就職、実業団選手となります。平成27年全日本実業団相撲選手権大会に優勝して実業団横綱となりました。デビューは、幕下15枚目格付出でした。

☆大相撲7月場所 -豊山、山口を押し出す

豊山 朝乃山ともに9勝、妙義龍が星一つ差で追う

昨日行われた大相撲7月場所十一日目 豊山は9枚目山口と対戦し、豊山が押し出しで勝って9勝2敗。負けた山口は6勝5敗になりました。

一方、朝乃山も4枚目妙義龍に寄り切り2敗を堅持、3敗は8枚目大奄美1人となりました。豊山の十二日目の取り組みは、10枚目誉富士*(7勝4敗)です。
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*誉富士は、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町出身、伊勢ヶ濱部屋所属32才。突き・押しが得意技。初土俵平成20年一月場所、最高位が前頭6枚目。過去に3段目・序2段優勝が各1回ります。

近畿大学卒業の直前に、同大学の先輩でもある元旭富士の伊勢ヶ濱部屋に入門しました。NHK相撲解説者舞の海とは同郷で小・中学校の先輩にあたります。

☆大相撲7月場所 -豊山、押し出され2敗目

豊山2敗、朝乃山にお付き合い。

昨日行われた大相撲7月場所十日目 豊山は2枚目英乃海と対戦、押し出しで英乃海が勝って3勝7敗とし負けた豊山は8勝2敗になりました。

しかし1敗の朝乃山にも土がつき豊山と同じく2敗になり、魁聖・大奄美・妙義龍の3力士が3敗で追っています。豊山の十一日目の取り組みは、9枚目山口*(6勝4敗)です。
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*山口は、福岡県飯塚市出身、宮城野部屋所属28才。突き・押しが得意技。初土俵平成24年三月場所、最高位が前頭16枚目。過去の受賞は、幕下優勝が2回あります。

平成23年に日大からの国体成年個人に出場しで優勝、幕下15枚目格付け出しで宮城野部屋に入門しました。横綱白鵬の内弟子でもあります。

☆大相撲7月場所 -豊山、給金直し ☆BCリーグ -新潟、武蔵に3連勝

豊山 勝越し、優勝へ第一歩。

昨日行われた大相撲7月場所九日目 豊山は2枚目豊響と対戦、突き落としで勝って8勝1敗とし勝ち越しました。十日目の取り組みは、2枚目英乃海*(2勝7敗)です。

また全勝の朝乃山に土がつき豊山と同星に、2敗力士は大奄美(8枚目)だけになりました。
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*英乃海は、東京都江戸川区出身、木瀬部屋所属28才。右四つ・寄りが得意技。初土俵平成24年五月場所、最高位が前頭12枚目。

過去の受賞は、十両・序二段・序ノ口優勝が各々1回あります。

BC新潟 武蔵を3タテ、勝率5割3位に。

17日HARD OFF ECOスタジアムで行われた、アルビレックスBC vs ヒートベアーズ第3回戦は6-3で新潟潟が勝ち、このガード3連勝を飾りました。

勝利投手は筑摩透(3勝2敗0S)、セーブ投手渡辺雄大(1勝1敗9S)、敗戦投手が久保田啓介(0勝2敗0S)でした。渡辺投手は、群馬のトーレスと同率(0.99)防御率ベスト1です。

本塁打は纐纈隼基(6号ソロ)、二塁打稲葉大樹、纐纈隼基、知野直人の新潟選手に、武蔵には本塁打が青木隆一郎(5号2ラン)、三塁打山川隆介、二塁打熊谷将平選手に出ました。

新潟(3位=4勝4敗1分、勝率0.500)の次試合は、22日13:00からホーム高田公園野球場で福島ホープス(4位=4勝6敗0分、勝率0.400)と対戦します。

☆大相撲7月場所 -豊山、中日も白星 ☆BCリーグ -新潟、武蔵戦連勝         ☆高校野球 -夏の甲子園、県央工敗退

豊山、中日終わって7勝1敗。

昨日行われた大相撲7月場所中日 豊山は十両筆頭魁聖と対戦、寄り切りの勝ちで7勝1敗としました。九日の取り組みは、2枚目の豊響(3勝5敗)です。

なお中日を終わって、十両の全勝力士は朝乃山(5枚目)がただ1人。追っている1敗の豊山(5枚目)に、2敗竜電(8枚目)と大奄美(8枚目)3力士です。
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豊響は、山口県下関市出身、境川部屋所属32才。突き・押しが得意技。初土俵平成17年一月場所、最高位が前頭2枚目。過去受賞は、序二段優勝1回に敢闘勝3回、金星1回があります。

BC新潟、同一カード3連勝なるか、先発は田村。

今日17日15:00からHARD OFF ECOスタジアムで、新潟アルビレックスBC(4位) vs 武蔵ヒートベアーズ(5位)の第3回戦が行われます。

先発投手は新潟が田村勇磨(3勝5敗0S、防御率4.11)、武蔵は久保田啓介(0勝1敗0S、防御率7.71)の両投手と発表されています。

県央工も3回戦で敗退。

16日悠久山野球場で行われた、五泉 vs 新潟県央工は6-0で五泉が勝ち、新潟県央工は3回戦で敗退となりました。これで三条勢4高校の「夏の甲子園・新潟大会」は終わりました。

第137回北信越地区高等学校野球(秋の北信越)大会、第1次予選は8月17日から、県大会支部予選(1~3回戦)は9月7日から、新潟県大会は9月17日から行われます。

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