☆大相撲九月場所 -豊山、2連勝
豊山は、竜電を押し切っ2勝め。
昨日の大相撲十一月場所2初日、豊山は十両4枚目明生を押し切って破り、対戦成績を2勝としました。負けた明生は1勝0敗です。
豊山3日目の対戦相手は、十両3両目徳勝龍(1勝1敗)に決まっています。
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*徳勝龍は奈良県奈良市出身、木瀬部屋所属31歳。初土俵平成21年月場所、最高位は前頭4枚目。得意技は突き・押し。受賞歴は幕下、三段目、序二段、序ノ口優勝が各々1回。
過去6場所の豊山との対戦成績は、平成29年九月場は勝、五月場所負け、一月場所は当時小柳野に勝と、せめて今場所で同星にと意欲を実らせます。
昨日の大相撲十一月場所2初日、豊山は十両4枚目明生を押し切って破り、対戦成績を2勝としました。負けた明生は1勝0敗です。
豊山3日目の対戦相手は、十両3両目徳勝龍(1勝1敗)に決まっています。
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*徳勝龍は奈良県奈良市出身、木瀬部屋所属31歳。初土俵平成21年月場所、最高位は前頭4枚目。得意技は突き・押し。受賞歴は幕下、三段目、序二段、序ノ口優勝が各々1回。
過去6場所の豊山との対戦成績は、平成29年九月場は勝、五月場所負け、一月場所は当時小柳野に勝と、せめて今場所で同星にと意欲を実らせます。
☆大相撲九月場所 -豊山、初日々星
豊山は、明生に勝ち先ず1勝。
昨日の大相撲十一月場所初日、豊山は十両4枚目明生を寄り切りで破り初日を白星で飾りました。今日2日目は十両2枚目竜電*(1勝0敗)と対戦します。
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*竜電は山梨県甲府市出身、高田川部屋所属27歳。初土俵平成18年三月場所、最高位は十両2枚目です。
得意技はモロ差し・寄り。受賞歴は幕下、三段目、序二段、序ノ口に優勝が各々1回ずつあります。
過去6場所での対戦成績は、平成29年一月場所の千秋楽で、東十両六枚目当時小柳に勝利しています。同場所は両力士とも勝ち越しました。
昨日の大相撲十一月場所初日、豊山は十両4枚目明生を寄り切りで破り初日を白星で飾りました。今日2日目は十両2枚目竜電*(1勝0敗)と対戦します。
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*竜電は山梨県甲府市出身、高田川部屋所属27歳。初土俵平成18年三月場所、最高位は十両2枚目です。
得意技はモロ差し・寄り。受賞歴は幕下、三段目、序二段、序ノ口に優勝が各々1回ずつあります。
過去6場所での対戦成績は、平成29年一月場所の千秋楽で、東十両六枚目当時小柳に勝利しています。同場所は両力士とも勝ち越しました。
☆四字熟語 -博覧強記
今週の四字熟語は、博覧強記にしました。
博覧強記(はくらんきょうき)の意味は、広く物事を見知って、よく覚えていること。と、新明解四字熟語辞典に記されています。
「博覧」は広く書物を読んで、多くの物事を知っていること。「強記」は記憶力のすぐれていることで「強」は「彊」とも書きます。
用例として、『さすが、博覧強記をもって自負している先生にも、この名ばかりはなんのことだかわからない』があります。ー芥川竜之介<手巾>よりー
類義語には博聞強記(はくぶんきょうき)もあります。
博覧強記(はくらんきょうき)の意味は、広く物事を見知って、よく覚えていること。と、新明解四字熟語辞典に記されています。
「博覧」は広く書物を読んで、多くの物事を知っていること。「強記」は記憶力のすぐれていることで「強」は「彊」とも書きます。
用例として、『さすが、博覧強記をもって自負している先生にも、この名ばかりはなんのことだかわからない』があります。ー芥川竜之介<手巾>よりー
類義語には博聞強記(はくぶんきょうき)もあります。
☆大相撲九月場所 -豊山、初日の取組は…
明日11日、大相撲十一月場所 初日を迎えます。
両国国技館で大相撲 十一月場所が、福岡国際センターで明日11日に初日を迎えます。先場所に2回目の十両へ転落した豊山は、三枚目から再々入幕を狙います。
豊山の初日の取組は、十両四枚目の明生*と対戦します。
また、今場所の休場力士は、幕の内で西横綱鶴竜(井筒部屋)、東前頭八枚目貴ノ岩(貴乃花部屋)、東前頭十六枚目宇良(木瀬部屋)、東十両十一枚目千代鳳(九重部屋)です。
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*明生は鹿児島県大島郡瀬戸内町出身、立浪部屋所属22歳。初土俵は平成23年五月技量審査場所、最高位十両四枚目で得意技は左四つ・寄り。受賞歴はありません。
2016年11月場所で新十両昇進、5勝10敗で十両の壁に跳ね返されます。2017年5月帰り十両の5月場所は、9勝6敗と勝ち越し以来関取の地位を保っています。
両国国技館で大相撲 十一月場所が、福岡国際センターで明日11日に初日を迎えます。先場所に2回目の十両へ転落した豊山は、三枚目から再々入幕を狙います。
豊山の初日の取組は、十両四枚目の明生*と対戦します。
また、今場所の休場力士は、幕の内で西横綱鶴竜(井筒部屋)、東前頭八枚目貴ノ岩(貴乃花部屋)、東前頭十六枚目宇良(木瀬部屋)、東十両十一枚目千代鳳(九重部屋)です。
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*明生は鹿児島県大島郡瀬戸内町出身、立浪部屋所属22歳。初土俵は平成23年五月技量審査場所、最高位十両四枚目で得意技は左四つ・寄り。受賞歴はありません。
2016年11月場所で新十両昇進、5勝10敗で十両の壁に跳ね返されます。2017年5月帰り十両の5月場所は、9勝6敗と勝ち越し以来関取の地位を保っています。
☆ミッドナイト・バス -三条市でもロケ
ハクチョウが飛来する、「白鳥の郷公苑」で撮影。
3月初旬にクランクインした.映画『ミッドナイト・バス』。三条市や弥彦村を含め全編が新潟県でロケが行われました。主人公を演じるネプチューンの原田泰造さんと山本未來さん。
新潟日報社が140年記念事業として制作したもので、伊吹有喜さんの小説「ミッドナイト・バス」(文春文庫刊)が原作。監督竹下昌男、脚本加藤正人さんの作品です。
主人公の夜行バス運転士利一(原田泰造)、元妻(山本未來)と恋人役に小西真奈美さんといったキャストで、新潟を舞台にして家族が再生する物語です。
バスのターミナルのシーンは新潟市で、利一の家族の話は三条市で撮影。市内の駅や、ハクチョウの飛来地、五十嵐川の「白鳥の郷公苑」も作品に登場。
大浦小学校児童がエキストラで参加しました。
『ミッドナイト・バス』のロードショーは、来年1月20日「イオンシネマ県央」ほかで、全国に先がけ公開します。
3月初旬にクランクインした.映画『ミッドナイト・バス』。三条市や弥彦村を含め全編が新潟県でロケが行われました。主人公を演じるネプチューンの原田泰造さんと山本未來さん。
新潟日報社が140年記念事業として制作したもので、伊吹有喜さんの小説「ミッドナイト・バス」(文春文庫刊)が原作。監督竹下昌男、脚本加藤正人さんの作品です。
主人公の夜行バス運転士利一(原田泰造)、元妻(山本未來)と恋人役に小西真奈美さんといったキャストで、新潟を舞台にして家族が再生する物語です。
バスのターミナルのシーンは新潟市で、利一の家族の話は三条市で撮影。市内の駅や、ハクチョウの飛来地、五十嵐川の「白鳥の郷公苑」も作品に登場。
大浦小学校児童がエキストラで参加しました。
『ミッドナイト・バス』のロードショーは、来年1月20日「イオンシネマ県央」ほかで、全国に先がけ公開します。