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☆ミッドナイト・バス -三条市でもロケ

ハクチョウが飛来する、「白鳥の郷公苑」で撮影。

3月初旬にクランクインした.映画『ミッドナイト・バス』。三条市や弥彦村を含め全編が新潟県でロケが行われました。主人公を演じるネプチューンの原田泰造さんと山本未來さん。

新潟日報社が140年記念事業として制作したもので、伊吹有喜さんの小説「ミッドナイト・バス」(文春文庫刊)が原作。監督竹下昌男、脚本加藤正人さんの作品です。

主人公の夜行バス運転士利一(原田泰造)、元妻(山本未來)と恋人役に小西真奈美さんといったキャストで、新潟を舞台にして家族が再生する物語です。

バスのターミナルのシーンは新潟市で、利一の家族の話は三条市で撮影。市内の駅や、ハクチョウの飛来地、五十嵐川の「白鳥の郷公苑」も作品に登場。

大浦小学校児童がエキストラで参加しました。

『ミッドナイト・バス』のロードショーは、来年1月20日「イオンシネマ県央」ほかで、全国に先がけ公開します。

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