☆花見が終って －列車 「Shu＊Kura」 で日本酒！

ソメイヨシノも散り、池や沼には花筏が…。

先日の 「春の嵐」 で、ソメイヨシノが散り果てました。こちらの桜の名所、弥彦公園は5月にかけて遅咲きのヤエザクラが楽しめます。それが散ってしまえば、左党には大義名分がたちません。

それを満たしてくれた、JR東日本新潟支社が上越妙高駅－新潟駅間を運行する 「柳都Shu＊Kura（りゅうとシュクラ）」。アルコールと縁を絶ち切れない投稿者は、これに辿り着きました。

先日、東三条駅舎のリニューアルに伴って、日本酒も楽しめるリゾート列車のPRイベントが行われました。更に拍車がかかった訳です。

ただし、この列車5月の運行日は、13・14・15日です。連休を外して長女の住む東京・世田谷へ、その帰りにでもと意地汚い計画です。

上越新幹線を利用した場合とは、時間もかかり運賃も2,700円ほど多くなります。ですが、地酒の振る舞いがあります。きき酒コーナー（有料）もあります。

「列車とお酒」 私たち年代には、何にもまして郷愁をそそります。
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地酒がコンセプトの 「越乃 Shu＊Kura」 は、上越妙高駅－十日町駅間を観光列車として運行する臨時快速列車です。他にも、越後湯沢駅間の 「ゆざわShu*Kura」 が設定されています。

ベント実施区間は、往路・復路とも約20分間。金・土・日曜日を中心に運行されます。全席指定席のため乗乗車日の1カ月前から発売になる乗車券と 「指定席券」 が必要です。

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