☆BCリーグ －新潟連敗ストップ

BC新潟 投手リレーで、勝利つかむ。

昨日3日 HARD OFF ECOスタジアムで行われた、新潟アルビレックスBC vs 武蔵ヒートベアーズ第7回戦は3-5で新潟か勝ち、対戦成績を6勝1敗0分としました。

勝利投手は田村勇磨（6勝6敗0S）、渡辺雄太投手にセーブがつき（2敗15S）、敗戦投手が小沼健太（3勝7敗0S）。二塁打が武蔵の山川隆介と末永凌選手に出ました。

5-0とリードした8回表、先発田村投手から2番手前川哲投手に交代。ヒットを許したが2三振を取るも盗塁・ワイルドピッチ・四球を与え、知念投手にスイッチしました。

替わった知念投手は2アウト満塁から二塁打を打たれ2失点、もちろん自責点にはなりません。9回はお決まりの渡辺（雄）投手が締めて、ゲームセット。

この試合で新潟の後期成績は、14勝13敗7分勝率が0.519となり、順位は福島に次いで3位は変わりません。

地区チャンピオンシップに出場するには、通期で勝率2位に入らなければなりません。手元の計算ですが、東地区通期で2位に新潟が（勝率0.523）で食い込んでいます。

残り試合は新潟、福島ともが3試合。2位争いも熾烈を極めます。

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