☆四字熟語 -明眸皓歯
今週の四字熟語は、明眸皓歯にしました。
明眸皓歯(めいぼうこうし)は、美人のたとえに使います。美しく澄んだ目もとと、白く美しい歯並びの意味から。
出典は詩人杜甫の「哀江頭」、もとは楊貴妃の美貌びぼうを形容した語です。「眸」は瞳のこと、「皓」は白くきれいなこと。「皓」は「皎」とも書き「皓歯明眸」ともいいます。
用例には「振り向いて見ると、月光を浴びて明眸皓歯、二十はたちばかりの麗人がにっこり笑っている」<太宰治・竹青>や、類義語に朱唇皓歯・仙姿玉質があります。
明眸皓歯(めいぼうこうし)は、美人のたとえに使います。美しく澄んだ目もとと、白く美しい歯並びの意味から。
出典は詩人杜甫の「哀江頭」、もとは楊貴妃の美貌びぼうを形容した語です。「眸」は瞳のこと、「皓」は白くきれいなこと。「皓」は「皎」とも書き「皓歯明眸」ともいいます。
用例には「振り向いて見ると、月光を浴びて明眸皓歯、二十はたちばかりの麗人がにっこり笑っている」<太宰治・竹青>や、類義語に朱唇皓歯・仙姿玉質があります。