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☆サッカーW杯 -侍ジャパン

日本代表のユニホーム「サムライブルー」の起源は東大?

サッカーW杯ブラジル大会で日本代表は予選落ちとなりましたが、チームカラーはお馴染み「サムライブルー」です。国旗の色を採用する国が多い中で、赤や白ではなく青なのでしょうか。

東大のサッカー部(正式には東京大学運動会ア式蹴球部)のユニホームは、スクールカラーのライトブルー。日本代表のサムライブルーは、そのルーツともいわれています。

一時期(1988~91年)、ホームの色は赤が採用されたことがありました。赤は韓国や中国、東南アジアで多く採用されていて、別の国と間違えて挨拶に来る人もいたというエピソードもあったそうです。

1991(平成3)年に川淵三郎さんが協会の強化委員長に就任した際、「日の丸が一番映えるのは青」だとして青のユニホームに戻したとそうです。

日本が初めてW杯に出場した1998年は、代表選手22人のうち9人が静岡県出身でした。2002年は6人、今大会は2人と激減。それだけ日本のサッカーレベルが高まったということでしょうか。

施設面はどうでしょう。サッカー専用のスタジアムは、カシマサッカースタジアムや埼玉スタジアムなどがありますが、東京都内には味の素フィールド西が丘(約7千人収容)1カ所だけです。

富士山は日本一の高さですが、世界にはまだまだ高い山々があります。2016年リオ、2020年の東京五輪はもちろん、2018年W杯ロシア大会での「サムライブルー」の活躍を期待します。

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