☆高校野球 －夏の甲子園 ☆BCリーグ －新潟アルビ

「夏の甲子園」新潟大会が始動しました。

第96回全国高校野球選手権新潟大会の組み合わせ抽選会があり、連合チームを含む参加88チームの初戦の対戦カードが決まりました。

大会は開会式と準々決勝戦以降は、ハードオフ・エコスタジアムで行います。開会式に続き1回戦新潟―新津南で戦いの幕が上がります。

1・2回戦は、鳥屋野、五十公野、五泉、悠久山、佐藤池、三条パール金属スタジアムの各球場で熱戦を繰り広げられます。

初の北信越大会優勝で優勝した日本文理が第1シードで新潟と新津南の勝者と、同県大会準優勝の新潟明訓は第2シ－ドで高田農、東京学館の勝者と、それぞれ2回戦で戦います。

一方三条勢は、三条東×分水が13日10：00から、小千谷×三条商14日10：00、それぞれ三条パール金属スタジアムにて2回戦から対戦します。

第5シードの新潟県央工は、上越総合技術と相川の勝者と14日9：00から五十公野で、第6シードの三条は、十日町総合－久比岐の勝者と14：00佐藤池球場で試合開始になります。

混戦模様のCブロックで、三条が抜け出すには小杉投手に期待したいところ。一方、Dブロックの新潟県央工は、新潟明訓が優位と報じられるなか、2度目の甲子園を目指して欲しいものです。

新潟ホーム最終戦で引き分け、群馬DM前期優勝。

昨日、13:00からHARD OFF ECOスタジアムで行われたホーム最終戦、新潟BC vs 群馬DM第13回戦は、7-7で引き分け、群馬は前期優勝を飾りました。

試合の焦点は7-7の8回2死、ライト前で出塁した星を渡辺が牽制球で刺したことあると投稿者は考えます。監督は9回に羽豆を投入し逆転を試みましたが、三者凡退で不発に終わりました。

これで2014年から続く、連続期間制覇も途絶えました。きのう試合終了後に予告先発が再発表されました。群馬は堤、新潟が間曽です。消化と思える試合に、心憎い気がします。

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