☆ネーミングライツ －三条市民球場

「三条パール金属スタジアム」略称パルスタ？

「三條機械スタジアム＝三機スタ」は、三條機械製作所が2008年から1回の更改を含めて6年間スポンサーとなって市民に親しまれてきた「三条市民球場」です。

市民球場のネーミングライツ*が、今年月末で契約が終わり契約を更新しないことになったため、契約条件を年額800万円以上とし昨年11月から市が公募していました。

唯一、地元企業のパール金属から応募があり、840万円で契約することになりました。4月から「三条パール金属スタジアム」に名称が変わります。さて、略称は何と呼ぶのでしょうか。

パール金属は、フライパンや圧力鍋などキッチン・リビング用品を製造しています。また、CAPTAIN STAGのブランドでも知られるアウトドア用品を製造・販売する会社です。
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*ネーミングライツとは、自治体が管理する公共施設の命名権を一定期間、企業に販売することで収入を得る仕組みのこと。税収以外の財源を確保する手段の1つでもあります。

横浜市と日産自動車が交わした日産スタジアム（横浜国際総合競技場）のスポンサー料は3年契約で年額1億5000万円ということです。スケールが違いますね。

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