☆高校野球 －秋の北信越 ☆J1-YNC －アルビ新潟

文理準々決勝へ、学館と桜は散る。

昨日、富山市で開幕した 「秋の北信越」 高校野球大会1回戦、新潟県代表日本文理 vs 滑川は5-3で文理が勝ちました。

しかし、村上桜ヶ丘 vs 福井工大は福井が9-5で福井。東京学館新潟 vs 敦賀気比は6-1で敦賀気比が勝ち、2校は初戦で敗退しました。

日本文理は6回裏2死1塁から、6番捧*選手のライトオーバー2ランホーマーで逆転、8回裏には三連打と同選手のレフト犠牲フライで2点を追加。危なげなく準々決勝へ進みました。

日本文理は明日12日12：30から、魚津市桃山運動公園野球場で行われる準々決勝戦第2試合で佐久長聖（長野2位）と対戦します。
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*捧颯人（日本文理高校2年）内野手右投左打、新潟市立山潟中学校出身。50m走5.8秒の俊足と、強打が持ち味の選手です。

新潟BC、日本一に足踏み。

松山市の坊っちゃんスタジアムで行われた 「日本独立リーググランドチャンピオンシップ」 四国ILplusラウンド第3戦 新潟BC vs 愛媛MPは、4-0で愛媛が勝ち1勝2敗としましました。

愛媛は先発東風平から阿部を挟み、抑えに8回小林（シーズン成績9勝4敗0S防御率1.79）を投入。新潟は相手投手陣の勢いを止められず、この日は日本一の座を手中にできませんでした。

勝利投手は東風平(1勝)、敗戦投手が間曽(1敗)でした。なお、今日12日18:00同タジアムで行われる第4戦の先発投手は、 新潟が田村（1勝）、愛媛は正田（1敗）と発表されました。

今日のカップ戦、vs G大阪 準決勝第2戦。

Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝ガンバ大阪vsアルビレックス新潟の第2戦は、今日14:00から万博記念競技場で対戦します。

この試合で、新潟は勝つか引き分けで決勝戦へ進出が決まります。負けた場合は、得失点差などで変わってきます。

試合の状況は FM PORT （新潟県民エフエム放送 79.0MHz）で実況中継があります。



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