☆マイナンバー制度

いよいよ、マイナンバー制度が動き出します。

国民一人ひとりへの番号の通知が、今月5日から始まります。番号が記載されたマイナンバー 「通知カード」* が各世帯に簡易書留で届き、希望者には来年 「個人番号カード」* も交付されます。

行政側では通知カードの送付漏れなど不達を心配する一方で、住民も 「何がどうなるのか」 理解できななく、わからないまま通知カードを受け取る人も出てくるかも知れません。

実は投稿者もそのクチで、何に使うのかネットで調べてみましたが、具体的な情報が少なくてよく理解できません。結局 「何か便利になるみたいだ」 が、結論でした。

番号は来年1月から、さまざまな行政手続きで使われるそうです。個人情報の漏洩に対しては、充分な対策を講じて欲しいものです。
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* マイナンバーは、住民票を有するすべての住民に12桁の数字で通知されます。基本4情報（氏名、住所、生年月日、性別）と、マイナンバーが記載された紙の「通知カード」です。

マイナンバーは、国の行政機関や地方公共団体などで社会保障、税金、災害対策においても利用されます。

* 個人番号カードは、基本4情報（氏名、住所、生年月日、性別）と、マイナンバーが記載された顔写真付きのICカードです。また、住民基本台帳カードと重複所持はでません。

初回の発行手数料は無料の予定。有効期間は20歳以上が発行後10回目（未成年の方は5回目）の誕生日まです。

本人確認書類として利用できます。ほか、e-Tax等の電子申請等が行える公的個人認証サービス機能が標準搭載されますが、この有効期間は発行後5回目の誕生日となります。