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☆高校野球 -センバツ

センバツ2回戦に、北信越地区から敦賀気比が進出。

第87回選抜高校野球大会3日(23日)第1試合、奈良大付 vs 敦賀気比1回戦は0-3x敦賀気比が2回戦に進みました。敦賀気比の平沼投手は、1安打10奪三振、無四球の完封でした。

2回戦は昨年の神宮大会優勝校仙台育英(宮城)と、大会7日目(27日)の第2試合でから対戦します。仙台育英のセンバツは2年ぶり11回目、春夏合わせて35回目出場の強豪校です。

また、昨日11:30から行われた、4日目第2試合県岐阜商vs 松商学園戦は、4−1で松商学園が敗れ1回戦で敗退しました。

県岐阜商エース高橋投手の140キロ台後半のストレートと変化球に、松商学園打線は安打2、11三振と完敗。しかも、4回以降は1人のランナーも出せませんでした。

今日15:00から第3試合で、二松学舎大付と松山東*が対戦します。二松学舎大付は2季連続、11年ぶり5回目の出場。21世紀枠の松山東*は、82年ぶり2回目の出場。
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*松山東は、1878(明治11)年、愛媛県松山中学校として創立。1949(昭和24)年、県立松山商業高校と統合、松山東高校と改称しました。(1952(昭和27)年、松山商業高校が独立)

正岡子規が創部に関わったとされ、ほかにも高浜虚子ら明治の偉人を輩出した伝統校。夏目漱石が1年間教壇に立ちました。その経験をもとに小説「坊っちゃん」を書き上げています。



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