☆三条冬の風物詩 -本成寺・鬼踊り
春は、もうすぐそこに。「節分」鬼踊りの稽古は、毎晩続いています。
2月3日、三条市・本成寺で開かれる 「鬼踊り」 は、本番に向けて練習を重ねています。メンバーは西本成寺や直江町、桜木町など本成寺周辺に住む檀徒たちが中心の奉賛会員です。
60年余り続く奉賛会は、24歳から66歳までの男性26人の会員で伝統を守り続けており、小正月明けの16日からほぼ毎晩、本堂で午後8時から約1時間の練習を行っています。
22日夜の練習は、十数人の会員がウオーミングアップから始まり、ドラと太鼓のリズムにあわせて大きく腕を振り、ひざを高く足をあげて踏み出して歩きます。
それぞれが 「うおー」 と大きな声を出して進み、鬼へと変身していくかのようです。最後は、赤鬼や黄鬼など本番と同じ面をつけ、のこぎりや金棒などの道具を持って通し稽古を行いました。
本番の2月3日は、午後1時と3時からの2回。今日25日は、三条市内の老人施設など。2月1日は、新潟市ほかの商業施設。本番前の2日は、市内の幼稚園などで出張公演をします。
2月3日、三条市・本成寺で開かれる 「鬼踊り」 は、本番に向けて練習を重ねています。メンバーは西本成寺や直江町、桜木町など本成寺周辺に住む檀徒たちが中心の奉賛会員です。
60年余り続く奉賛会は、24歳から66歳までの男性26人の会員で伝統を守り続けており、小正月明けの16日からほぼ毎晩、本堂で午後8時から約1時間の練習を行っています。
22日夜の練習は、十数人の会員がウオーミングアップから始まり、ドラと太鼓のリズムにあわせて大きく腕を振り、ひざを高く足をあげて踏み出して歩きます。
それぞれが 「うおー」 と大きな声を出して進み、鬼へと変身していくかのようです。最後は、赤鬼や黄鬼など本番と同じ面をつけ、のこぎりや金棒などの道具を持って通し稽古を行いました。
本番の2月3日は、午後1時と3時からの2回。今日25日は、三条市内の老人施設など。2月1日は、新潟市ほかの商業施設。本番前の2日は、市内の幼稚園などで出張公演をします。
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