☆高校野球 －甲子園大会 ☆BCリーグ －新潟アルビ

日本文理、5年ぶりの決勝進出ならず。

昨日11:00から行われた「第96回全国高校野球選手権大会」準決勝戦日本文理 vs 三重戦は、5‐0で三重が勝ち日本文理は5年ぶりの決勝に進出できませんでした。

エース飯塚投手は、この夏の大会3回戦、準々決勝、準決勝は2ケタ安打を打たれながら5試合を完投し、650球を投げ抜いた右腕もついに力が尽きてしまいました。

１年生の秋からエースとして日本文理を引っ張ってきましたが、昨年の夏は大阪桐蔭に大敗し、秋の神宮大会はあと1歩で優勝投手を逃し、今春のセンバツも豊川に投げ負けました。

ですが、非凡な打力も備わっています。今度はプロの世界で力を見せて欲しいと思います。池田キャプテン、そして3年生ナインお疲れさまでした。星選手、秋からまた頑張ってください。

3回戦途中出場の竹石選手、最後の夏に間に合ってよかったですね。準々決勝、準決勝の打撃は見事でした。不調で16番を背負っていると思っていたのですが、大けがだったとは…。

三重は15-9で敦賀気比（福井）に大勝した大阪桐蔭（大阪）と、今日13:00から決勝戦を戦います。

新潟アルビレックスBC、群馬ダイヤモンドペガサスに逆転負け。

昨日13：00から藤岡市民球場で行われた、群馬DM vs 新潟BCは2-4で群馬が勝ち、対戦成績は新潟の2勝1敗3分となりました。間曽投手に4敗（10勝0S）目がつきました。

なお、福井ME vs 信濃GS戦で信濃が勝ったため、新潟の首位は変われず、信濃とのゲーム差0.5にになりました。新潟の次戦は、高崎市城南野球場で13：から同じく群馬と対戦します。

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