☆高校野球 －甲子園大会

日本文理、ベスト16！

昨日に行われた、3回戦第1試合8:00から富山商 vs日本文理は、北信越地区同士の対戦となりました。春の北信越大会では、日本文理が富山商に12-7で勝ち優勝を果たしています。

この試合の結果は9回裏、新井選手が逆転サヨナラ2ランをレフトスタンドに打ち込み6-5で、ベスト8へ進出しました。

新潟大会で日本文理が、初優勝を狙った関根学に、９回小太刀選手のサヨナラ3ランで逆転勝ちし、2年連続8度目の出場でを決めた時の感動を彷彿とさせました。

また、5回表、飯塚投手が打球を右足裏で叩き落とし、1塁で刺したプレー。もし、センター前に抜けていたらと思うと……タラ･レバの話ですが。

控えの三条大崎中学出身竹石選手が、途中からセンターへ入りましたが2打席凡退でした。まだ試合が続きます。活躍を期待しています。

聖光学園と準々決勝15：30から。

準々決勝は大会12日目の今日、第4試合で聖光学園と15:30から対戦します。聖光学園は1回戦神戸国際大付に2-1、2回戦は佐久長聖に4-2、3回戦近江を2-1で降し勝ち上りました。

聖光学園は、選手権の出場は11回、センバツ出場4回の実績があります。優勝、準優勝の経験はありませんが、智弁和歌山と並ぶ戦後の8春夏大会連続出場を持ち17勝を挙げています。

福島大会の初戦で７者連続安打を放ち、大会のチーム連続最多安打に並びました。切れ目がない打線と、エース船迫は変化球の制球がさえます。

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