☆高校野球 －甲子園大会 ☆BCリーグ －新潟アルビ

「夏の甲子園大会」は9日開幕。日本文理の初戦、大分と10日第3試合で。

第96回全国高等学校野球選手権大会は、8月9日から23日までの15日間、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されます。

昨日16：00から代表校49か校が参加して、組み合わせ抽選会が大阪市のフェスティバルホールで行われました。日本文理の初戦は、大分高校と10日（2日目）第3試合で対戦します。

抽選は初戦の対戦カードだけを決め、勝利チームの次戦の対戦校は試合終了後に行われます。準々決勝は１日で４試合を行い、準々決勝の翌日は休養日にあてられます。
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大分代表私立大分高校は、春夏を通じて初出場です。明豊との決勝戦では、9回表2死から同点に追いつき延長10回表に逆転に成功、6-5で甲子園へと辿りつきました。

新潟アルビレックスBC、群馬に6－1。8月絶好調、4連勝！

6日、新潟BC vs 群馬DP第3回戦が、三条パール金属スタジアムにて、先発は新潟が田村、群馬樫尾の両投手で18:00試合開始。6-1で新潟が8月に入り、負け無しの4連勝をあげました。

勝利投手は7回まで投げ切った田村に6勝目（3敗0S）。9回はセーブポイントがつかなかったものの、羽豆が2三振を含む打者3人を切って取り、危なげない投球術を見せてくれました。

一日おいて、8日も同スタジアムで18：00から。9日は高崎市城南野球場で13:00から同一カードが行われます。

また、長野県営上田野球場で行われた信濃GS vs 石川MSは3-0で石川が勝ったため、新潟がゲーム差なしで上信越地区（後期）首位に浮上しました。

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