☆高校野球 －春の北信越大会

新潟商に2対1、三条ベスト8入りならず。

昨日12：30から佐藤池球場で行われた引き分け再試合、三条 vs 新潟商戦は三条が1-2でサヨナラ負けを喫しました。これで、準々決勝戦の三条市内校対決は無くなりました。

先発田中から連投の小杉、平原へと継投しましたが、残念ながら涙をのみました。 新潟商は、一昨日2塁打した那須野が先発そのまま完投。捕手高岡をはじめ選手層が厚いチームでした。

引き分け試合を振り返ります。新潟商は佐藤－落合、三条は小杉－有坂のバッテリーの先発で試合が開始しました。三条は途中、平原から再び小杉に、最後は田中がマウンドに上がります。

結局、4－4延長15回引き分けで再試合となりました。引き分け再試合となったゲームは、2000年に延長18回から15回に短縮されてから初めてのことだそうです。

三条高の健闘を称えます。夢をありがとう！
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5月10日佐藤池球場で行われる準々決勝戦の第1試合、新潟県央工 vs 新潟商戦は10：00の試合予定です。ぜひ、「県央魂」を見せて欲しいものと思います。

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