☆ウォーキング ☆ストレッチ

健康が気になったら、まず歩くことから始めましょう。

健康が気になる年齢に年齢に達したら、まず歩くことです。ウォーキングは体だけでなく、認知症の予防にも良いとされています。ご存知でしたか？

そのポイントは外を歩くことです。外を歩くことで色々な視覚情報が脳に入ります。この刺激が認知症の防止につながるらしいです。

次に、ウォーキングは1日のうち。いつ行えばいいのでしょうか？。まずは朝です。朝に運動をすることで体内時計を正確にし、生活のリズムを作ることができます。

意外かもしれませんが、夕方のウォーキングは睡眠前のリラックス効果に繋がります。夕方に上がった体温が夜にかけて下がります。リラックス効果をもたらしてくれるそうです。

逆に、夜のウォーキングは脳や体を刺激するので控えるようにしたら良いと思います。

快適に長生きをするための秘訣をもう一つ。

年を重ねてに従って、辛くなることは体が動かなくなることです。体が動かなくなってくると、さらに年齢を感じてしまいます。

体が動かなくなる理由は筋肉だけではなく、柔軟性が失われて関節が曲がらなくなります。膝と腕は特に硬直が早いそうです。特にやっていただきたいストレッチを2つ紹介します。

一つは、ひざの裏を伸ばす運動です。前屈運動などをすれば膝を伸ばすことができます。二つめは、脇の下のリンパ腺*を伸ばします。

先ず、正面を向き右手を左側に伸ばします。伸ばした右手を、左腕でひっかけます。そのまま左腕を使って、右腕を左側に引っ張ります。交互に繰り返してください。

お馴染みのストレッチです。これ自体はとても楽にできますが、効果は絶大です。ぜひ、習慣づけていただきたい運動です。
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*リンパ腺とは、リンパ腺ともいう。リンパ管を中継して異物や細菌の補捉、リンパ球*の産生、抗体の産生などを行うところ。

*リンパ球は、白血球の一。骨髄で生成され、リンパ節・胸腺などで分化・成熟・増殖し、免疫を担当する。B細胞（Bリンパ球）・T細胞（Tリンパ球）がある。（大辞林第三版から引用しました）

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