☆今日は何の日 -さくらの日
今日3月27日、はさくらの日です。
3月27日の3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二侯*のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから、日本さくらの会*が1992(平成4)年に「さくらの日」に制定しました。
日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜です。また、この時期は花見と言えば桜、受験合格の知らせも「サクラサク」。何かと桜にまつわるものが多いですね。
近郷で桜名所といえば、やっぱ旧分水町の桜土手でしょう。この桜の並木は分水公園から堤防の6kmにわたっています。最近は古木となり、補植や樹勢回復に取り組んでいるということです。
4月11 日から「つばめ桜まつり」が行われます。その行事の1つ20 日に「分水おいらん道中」があります。正午から地蔵堂本町通りを通り、午後2時には分水桜並木を練り歩く大絵巻です。
今年のおいらん役は、県内外から4名が選ばれました。5kgのカツラを含め20kgの衣装をつけて、3kmを歩きます。毎年のことですが、この日の国道116号線は大渋滞を起こします。
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*七十二候とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のことです。
始まる日は3月26日ころで、桜始開(読みは、さくらはじめてひらく)読んで字のごとく、桜の花が咲き始める頃をいいます。
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*日本さくらの会(財)は、1964(昭和39)年東京オリンピック開催の年に「さくら」の愛護、保存、育成、普及等を目的に、国会議員有志により設立されました。
当時は、東京オリンピック開催で国土整備事業や公害などで、保護、手入れがされいなかったため全国的に「さくら」が衰退、その復興が急務となっていたということでした。
3月27日の3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二侯*のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから、日本さくらの会*が1992(平成4)年に「さくらの日」に制定しました。
日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜です。また、この時期は花見と言えば桜、受験合格の知らせも「サクラサク」。何かと桜にまつわるものが多いですね。
近郷で桜名所といえば、やっぱ旧分水町の桜土手でしょう。この桜の並木は分水公園から堤防の6kmにわたっています。最近は古木となり、補植や樹勢回復に取り組んでいるということです。
4月11 日から「つばめ桜まつり」が行われます。その行事の1つ20 日に「分水おいらん道中」があります。正午から地蔵堂本町通りを通り、午後2時には分水桜並木を練り歩く大絵巻です。
今年のおいらん役は、県内外から4名が選ばれました。5kgのカツラを含め20kgの衣装をつけて、3kmを歩きます。毎年のことですが、この日の国道116号線は大渋滞を起こします。
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*七十二候とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のことです。
始まる日は3月26日ころで、桜始開(読みは、さくらはじめてひらく)読んで字のごとく、桜の花が咲き始める頃をいいます。
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*日本さくらの会(財)は、1964(昭和39)年東京オリンピック開催の年に「さくら」の愛護、保存、育成、普及等を目的に、国会議員有志により設立されました。
当時は、東京オリンピック開催で国土整備事業や公害などで、保護、手入れがされいなかったため全国的に「さくら」が衰退、その復興が急務となっていたということでした。
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