☆BCリーグ －新潟アルビ <高須洋介>

今シーズンから新潟アルビでプレーする、コーチ兼内野手の高須選手の横顔です。

高須選手については、12月12日付けで投稿していますので併せてご覧ください。また、ニックネームなどは、「楽キチ」の友人から得た情報です。

高須選手の戦力外のリストの中には、以前から楽天 星野監督が考えていた一人だったかも知れません。通告後に新潟アルビはコーチ兼内野手として契約しました。

彼の愛称は「殿下」高須の顔が皇太子に似ているから？もう一つは「必殺仕事人」チャンスにめっぽう強いことからと、当時楽天の野村監督が命名しました。

また金沢高校時代、悠久山球場で試合をした時の新潟の印象は？と、聞くと「食事が凄い美味しかった」と答えたということでした。

東都大学リーグでは、通算91試合出場、320打数94安打、打率.294、1本塁打、29打点。1995年秋季と1996年春季のリーグで連続首位打者を獲得しました。

日本ハムの斎藤佑樹には相性が良く、13打数8安打と.615の高打率を記録しています。パワーは乏しいもののバットコントロールが上手く、三振が少ない職人高須選手ですね。

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