☆J1リーグ －新潟、また後半に失点 ☆BCリーグ －新潟、3位転落

J1新潟、決定力あらわ。

昨日13日J1リーグ第22節アウエーで行われた、大宮アルディージャ vs アルビレックス新潟1-0で大宮が勝ちました。

控えのホニを除いた先発メンバーみると、よし今日はいける考えました。ところが、13個のコーナーキック（今期平均は5）を得ながら0得点。どんな手違いが生じたのでしょうか。

降格枠内大宮、広島、新潟の順位は変わりませんが、16位ヴァンフォーレ甲府、17位北海道コンサドーレ札幌は共に勝ち点が20。新潟とはその差が11です。まさに崖っぷち！

時節22節新潟（18位=2勝3分17敗）は、19日ビックスワンスタジアムにベガルタ仙台（12位=7勝5分10敗）を迎え19：00試合開始です。

BC新潟、チャンスに打てず。

13日アウエーで行われた、栃木ゴールデンブレーブス vs アルビレックスBCの試合、終了第4回戦は11-6で栃木が勝ち対戦成績を新潟の3勝1敗0分としました。

新潟はこの4試合2連敗（2引分け）で勝ちがなく、後期通算成績が11勝9敗3分、勝率0.550となり4位に後退しました。2位の福島とはゲーム差が1.0です。

中村恵吾（4勝4敗0S）、敗戦投手高田郁美斗（1勝1敗0S）投手でした。本塁打は新潟の纐纈英騎（9号ソロ）、ウビエラ（3号満塁）が、二塁打がウビエラとは纐纈英騎に、

栃木は本塁打が鈴木悠太（6号ソロ）、大島達也（3号）が、三塁打が江畑秀哉、大島達也に、二塁打が板倉寛樹の各選手に出ています。

安打数を栃木より1本多い15安打を打ちながら、6得点とは効率が悪すぎます。ピンチに打たれ、チャンスに打てないという連鎖で終わったのではないでしょうか。

新潟の次戦は、16日15：00からHARD OFF ECOスタジアムで、福島ホープス（2位= 13勝9敗2分、勝率0.591）と対戦します。

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