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☆四字熟語 -群雄割拠 ☆大相撲7月場所 -豊山、再入幕へ ☆BCリーグ -新潟、連勝ストップ

今週の四字熟語を、「群雄割拠」にしました。

群雄割拠の意味は、多くの英雄や実力者たちが各地に勢力を張り、互いに対立して覇はを競い合っていることです。

「群雄」はたくさんの英雄・実力者。「割拠」はそれぞれが土地を分かち取り、そこを本拠として勢力を張ること。中国や日本の戦国時代などの状況をいいます。

用例として、石川淳の<白頭吟>から「東京は群雄割拠で、めいめい人生の主役みたいな貫禄を示したがっているから」があります。

豊山10勝、帰り入幕をかけ千秋楽。

昨日行われた大相撲7月場所十四日目 豊山は十両枚目東龍と対戦、押し出しで勝って10勝4敗としました。千秋楽は、7枚目琴恵光*(7勝7敗)が相手です。

優勝争い一番手3敗の朝乃山(3敗)に、大奄美・魁聖・豊山(4敗)が続きます。今日の本割の取組で朝乃山と大奄美が組まれています。優優勝決定戦に期待したいですね。
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*琴恵光は宮崎県延岡市出身、佐渡ヶ嶽部屋所属25才。右四つ・寄り・押しが得意技。初土俵平成19年三月場所、最高位が十両二枚目。過去受賞はありません。

BC新潟、連勝止まる。

昨日、高田で行われた新潟アルビレックスBC vs 福島ホープス2回戦は、11-4で福島が勝ち対戦成績を2勝としました。

この試合で新潟の4連勝が阻まれ、後期戦の順位も福島が3位(勝率0.462)に、新潟が4位(勝率0.444)と逆転しました。ゲーム差はありません。

勝利投手は溝上(2勝1敗0S)、敗戦投手がチェンバース(1勝2敗0S)。二塁打が新潟の知野選手に、福島には三塁打が岸本、二塁打がボーカー・川上・西井・福士・岡下・高橋(翔)選手に出ました。

新潟の次試合は、今日23日15:00からホーム糸魚川市美山球場で栃木ゴールデンブレーブス(2位=7勝5敗0分、勝率0.583)と対戦します。

先発は新潟が中西啓太(5勝6敗0S、防御率4.84)、栃木はウーゴ(2勝5敗0S、防御率3.34)投手と発表されました。球場周辺の天気予報は雨、降水確率は午後から80%です。

でしたが、雨によるグラウンドコンディション不良ため、明日24日13:00から、「夏の甲子園」新潟大会決勝戦も中止となり明日13:00からとそれぞれ順延になりました。

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