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☆こんな記事見つけた -バター入りコーヒー(2)

「最強のコーヒー」 にする秘訣は、牧草飼育牛のバター!

なぜ、バター入りコーヒーなのか? デイヴ*さんは著書の中で 「短期間の断食には代謝を上げたり、集中力を増すなどのメリットがある」 と紹介しています。

例えば、朝食を抜いて昼過ぎまで食事をとらない場合、空腹で午前中の行動やその成果が下がってしまいます。そこで 「朝食にバター入りのコーヒーを飲む」 という方法を考えました。

「飢えと欲求を打ち負かし、新たなエネルギー源で脳をぱっと目覚めさせ、体重を減らし、筋肉をつけ、集中力とパフォーマンスを高めてくれる」 と強く勧めています。

デイヴさんが2004年にチベット高地で体験したことからだそうです。クリーミーなバター茶をふるまわれ、生き返った心地になったことも、その中に記してあります。

「最強のコーヒー」 にする秘訣は、グラスフェッド(牧草飼育)牛の無塩バターを使うこと。穀物により飼育された牛と比べて良質の油であるからです。

このバターに、MCTオイル(ココナッツから抽出した中鎖脂肪酸オイル)、コーヒーを合わせてミキサーでかき混ぜると、「完全無欠コーヒー」 の出来上がりなのです。
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*デイヴ・アスプリーさんは、1970年生まれ。IT起業家、マーケター、投資家。eコマース(電子商取引)を史上初めて行うなど、シリコンバレーで成功。

肥満と体調不良に悩まされ、自らの体で試した研究成果まとめた著書を出版。日本では、翻訳版 『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』 (ダイヤモンド社)がベストセラーになっています。

-2016年12月16日 NIKKEI STYLE 総合メールマガジンから 「日経グッディ」 より-


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