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東海大相模、45年ぶりの優勝！

みちのくに優勝旗をと臨んだ宮城県代表の仙台育英を制し、東海大相模は45年ぶりに大優勝旗を手にしました。

仙台育英は6－3でリードされた6回裏、死満塁で1番佐藤の走者一掃の同点タイムリー3塁打で追いついた辺りは、この試合最大の見せ場ではなかったでしょうか。

同点で迎えた東海大相模の最終回、小笠原投手のソロホームランで7対6。更に3点を追加しで10-6で、頂点に立ちました。仙台育英の健闘も大いに称えましょう。

渡邉雄大、地元三条で花。　

昨日、三条パール金属スタジアムで行われた新潟アルビレックスBC vs 福島ホープス 7回戦は、4－3で
新潟が勝ち対戦成績を5勝2敗0分としました。

勝利投手は三条出身の渡邉雄大(6勝2敗0S)、雨宮にセーブが付き(0勝1敗6S)、敗戦投手が佑輔(1勝2敗0S)でした。

この試合で新潟の勝率は.591で、後期東地区の1位。きのう試合がなかった2位の群馬ダイヤモンドペガサスに1.5ゲーム差をつけています。

今日13:00から城南球場で行われる、その群馬戦の先発投手は群馬が堤（1勝3敗1S防御率5.57）、新潟はチェンバース（2勝3敗0S防御率4.23）と発表されています。

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