☆パソコン掃除 －外と中

パソコンに、ホコリや不要のファイルがたまっていませんか。

年賀状書きに大掃除、何かと忙しい年末です。日頃は使いっぱなしでなかなかできないパソコンの掃除、この機会にきれいにしてみませんか。

パソコンにホコリなどがたまっていると、誤作動や故障の原因になります。また、ハードディスクの空き容量が少ないと、動作が不安定になります。パソコンの中もついでに整理しましょう。

お掃除の前には、必ず本体とディスプレイの電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。ノート型はバッテリパックを取り外します。電源が入ったまま掃除はしないでください。

パソコンを水拭きするときは、水かぬるま湯を含ませた布をよくしぼって、本体、キーボード、マウスなどに水が入らないよう注意します。

有機溶剤を含む化学ぞうきんは、機器を痛める可能性があります。特に液晶ディスプレイには、ぬらした布や化学ぞうきんを使わないでください。

Cドライブの不要なプログラムを削除して、ハードディスクを整理しましょう。コントロールパネル→プログラムのアンインストールから削除するプログラムを選択してください。

ディスククリーンアップを行いましょう。ディスク クリーンアップは、一時ファイルのほか、インターネットの閲覧情報（一時ファイル）や、ごみ箱のデータも一緒に削除することができます。

ディスククリーンアップを実行するには、すべてのプログラム→アクセサリー→システムツール→ディスククリーンアップを選択し、削除するデータにチェックを入れます。

データやプログラムの整理ができたら、ハードディスクのメンテナンスをしましょう。ファイルを削除すると、ハードディスクの空き領域が断片化します。

最適化（デフラグ）を行って、Cドライブへのアクセスをスムーズにさせましょう。すべてのプログラム→アクセサリー→システムツール→デスクデフラグツールを開き、ドライブを選択します。

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