☆今日は何の日 -女人禁制破りの日
今日は「女人禁制破りの日」だそうです。
1867(慶応3)年の今日、江戸時代後期まで女人禁制女人禁制であった富士山に、イギリス公使ハリー・S・パークが夫人同伴で登ったことに因みます。
「女人禁制」と聞くと、時代錯誤の代名詞のように捉えられがちですが、実はまだまだ女人禁制のところはあるようです。
修験道の霊峰とされる奈良県の大峰山は、今でも女性の立ち入りを拒んでいます。しかし、女人禁制があれば、沖縄の御嶽(うたき)のように男子禁制もあります。
国技大相撲の土俵上もしかり、以前、女性官房長官が千秋楽の表彰式で内閣総理大臣杯を自分で土俵に上がって授与したいと求めたところ、相撲協会が拒否をして物議を醸しだしました。
また、日本の伝統芸能の能楽には女性能楽師がおりますが、歌舞伎には、未だに女性の役者は認められていません。歌舞伎のルーツは出雲の阿国 という女性だった筈ですが?。
他にも、お祭りの山車を引くのは男だけとする風習も各地に残っています。ですが、一部には女性が引くのは良いが、山車に乗ることは許されないというころもあるということです。
さてさて今の時代、失われているのは「男らしさ」 「女らしさ」ではないでしょうか。草食系男子や肉食系女子がはびこっていますようにね。
ちなみに投稿者の家族は、老妻と新顔メスの子猫MIY。どちらかと言えば、「男子禁制」ならぬ「女尊男卑」に近いようで…。
1867(慶応3)年の今日、江戸時代後期まで女人禁制女人禁制であった富士山に、イギリス公使ハリー・S・パークが夫人同伴で登ったことに因みます。
「女人禁制」と聞くと、時代錯誤の代名詞のように捉えられがちですが、実はまだまだ女人禁制のところはあるようです。
修験道の霊峰とされる奈良県の大峰山は、今でも女性の立ち入りを拒んでいます。しかし、女人禁制があれば、沖縄の御嶽(うたき)のように男子禁制もあります。
国技大相撲の土俵上もしかり、以前、女性官房長官が千秋楽の表彰式で内閣総理大臣杯を自分で土俵に上がって授与したいと求めたところ、相撲協会が拒否をして物議を醸しだしました。
また、日本の伝統芸能の能楽には女性能楽師がおりますが、歌舞伎には、未だに女性の役者は認められていません。歌舞伎のルーツは出雲の阿国 という女性だった筈ですが?。
他にも、お祭りの山車を引くのは男だけとする風習も各地に残っています。ですが、一部には女性が引くのは良いが、山車に乗ることは許されないというころもあるということです。
さてさて今の時代、失われているのは「男らしさ」 「女らしさ」ではないでしょうか。草食系男子や肉食系女子がはびこっていますようにね。
ちなみに投稿者の家族は、老妻と新顔メスの子猫MIY。どちらかと言えば、「男子禁制」ならぬ「女尊男卑」に近いようで…。
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