☆合併･水害復興記念 －三条夏まつり －7.13水害追悼式典

町村合併と、7.13水害復興記念した「三条夏まつり」と「追悼式典」が行われます。

2005（平成17）年5月1日、三条市、栄町、下田村の3市町村が新設合併によって、人口は約10.8万人の新しい三条市になりました。

また、2004（平成16）年7月13日午後1時すぎ、五十嵐川の左岸堤防が決壊して流れ出した濁流は、嵐南地区一帯を泥水でのみ込んで、9人の犠牲者が出ました。

これを記念して8月1日から3日間、中心市街地で「三条夏まつり」が行われます。「輝く三条（まち）、切り拓く技と絆」をテーマにして10回目を迎えます。

初日の1日は、18：00から「凧と凧ばやし踊りパレード」19:00から「市民民謡流し」で幕が上がり、メーン行事の1つ、大花火大会は2日19：30旧競馬場跡地から打ち上げられます。

最終日3日に行われる「三条総踊り」は、13：00からきらきら保育園園児達の演奏や、よさこい、ホップホップ、フラなど観衆も巻き込みます。中央など市内5商店街で夜店市も開催されます。
----------
7月13日13：10から、小･中一体校の体育館アリーナで「7.13水害追悼式典」が行われます。陸上自衛隊音楽隊*も来条、式典に続き第2部では第1中学校との合同演奏もあります。

*陸上自衛隊音楽隊演奏会は、入場整理券が必要。お問い合わせは、三条市総合防災対策室（0256-34-5511）まで。

タグ：合併･水害復興記念 三条夏まつり 7.13水害追悼式典