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新潟県央工、新潟商に4-7x 準決勝に進めず。

10日、10：00から佐藤池球場で行われた準々決勝戦第1試合、新潟県央工 vs 新潟商戦は4-7xで新潟県央工が敗れベスト8で姿を消しました。「夏の甲子園」新潟大会に期待しましょう。

新潟アルビ渡辺（雄）2勝目、故郷で花。

13：00三条パール金属スタジアムで行われた、新潟アルビレックスBC vs オリックスバファローズ2軍の交流戦2戦目は、新潟が渡辺（雄）、オリックス東野*の先発で試合が開始されました。

野呂の先頭打者ホームランや、平野のレフト前ヒットなどで3点先取。4回2死から荒井、デニングの連続長短打で4得点。5回オリックスは、ピチャーを東野から柴田*に交代します。

オリックスは、さらに7回には塚原*8回は古川*にスイッチ。新潟は、8回セットアッパー阿部から9回お定まりクローザー羽豆につなぎ、8－0で連勝しました。

勝ち投手は、渡辺（雄）2勝（0敗2S）目。羽豆に3セーブ（1勝0敗）がついています。
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*東野峻選手は、巨人からドラフト7位で指名を受け2005年に入団。2013年オリックスへ移籍して2年目。初先発･初勝利は、2008年9月対横浜戦でした。27歳、茨城県出身。

*柴田健斗選手は、中京大中京高－中京大－信濃グランセローズを経てオリックスへ入団、1年目。25歳、茨城県出身。最速152㌔の直球とスライスライダー、130㌔近いフォークが武器。

*塚原頌平選手は、ドラフト4位でつくば秀英高からオリックスへ入団、今年4年目。150㌔に迫る直球とフォークが武器の右腕。22歳、茨城県出身。

*古川秀一選手は、清峰高－日本文理大を経てドラフト1位で2010年オリックスへ入団、今年5年目。最速148㌔のストレートとスライダー、スクリューも投げる。27歳で長崎県出身。

J1新潟は柏に0-1、負けなし10で止まる。

日立柏サッカー場で19：00から行われた、柏アントラーズ vs 新潟アルビレックス戦は、0-1で柏、新潟は11試合ぶりの黒星。暫定ながら順位も、1つ落として8位でした。

後半28分、アントラーズの鈴木大輔*にフリーキックからのこぼれ球を押し込まれ先制を許し、そのまま逃げ切られた惜しい一戦でした。
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*鈴木大輔選手は、星稜高から2007年アルビレックス新潟へ入団。2013年柏レイソルへ移籍。ポジションはデフェンダー。24歳、東京都出身。
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いやいやスタジアムでは顔が黒くなるは、テレビで目が疲れるはで大変でした。帰宅して投げたピチャーの経歴をチェックして、あんなものかと感じました。でも、良い一日でした。

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