☆J1リーグ －アルビ新潟 －浦和レッズ

今日14：00から、アウエーで新潟×甲府戦。

J1リーグ第3節アルビレックス新潟vsヴァンフォーレ甲府戦が、山梨中銀スタジアムにて今日14：00キックオフです。

両チームは昨日現在、新潟は1勝0分1敗、得失点差-1勝点3で10位。一方の甲府は0勝1分1敗得失点差-4勝点1で15位と、新潟が優位に立っています。勝ち越しに期待したいところです。

実況中継はTVでスカパー！のみで、ラジオ放送はありません。また、次の試合は今月19日のカップ戦で1部に昇格した徳島ヴォルティスと、鳴門大塚でアウエー戦が控えます。

浦和レッズに制裁。

3月8日に開催されたＪ1リーグ第2節「浦和レッズvsサガン鳥栖」で、差別的な内容の横断幕が掲げられたとして、村井チェアマンは制裁を下しました。

この試合で、浦和のサポーターによって「JAPANESE ONLY」という差別的内容とも受け止められる、横断幕をホーム側入場ゲートの上に掲示され、試合終了後まで続いたことによります。

浦和レッズは、スタジアム内においてそういう内容が書かれた横断幕が掲げられたにもかかわらず、試合終了後まで、その横断幕を撤去できなかったことが制裁の理由です。

制裁内容は、譴責と無観客試合*の開催で、対象の無観客試合は、3月23日15:00埼玉スタジアム2002でキックオフのリーグ第４節「浦和レッズvs清水エスパルス」です。

浦和レッズは、2010年にもサポーターが似たようなトラブルを起こし制裁を受けています。これ以外にも度々トラブルを起こしている浦和サポーター、本当のサッカーファンといえるでしょうか。
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*無観客試合で記憶に残る試合は、日本が2006年のＷ杯ドイツ大会の出場を決めた05年6月のアジア最終予選北朝鮮戦があります。

この試合は、北朝鮮のホームで行う予定でしたが、観客が暴徒化した北朝鮮への制裁として、中立のバンコクで行われました。北朝鮮サポーター場外で応援したということです。

制裁の理由は、北朝鮮のホームで行った同大会のイラン戦で、北朝鮮の観客が主審の判定に対してスタンドの椅子やモノを投げ込むなどの暴力的な行為が発生したことによるものでした。

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