☆高校野球・秋の北信越 －今日、組み合せ抽選会

北信越高校野球大会（秋季大会）の抽選会が行われます。

来年春のセンバツ大会の参考となる「第137回北信越地区高等学校野球（秋の北信越）大会」の組み合せ抽選会が、今日福井市で行われます。

大会は10月14・15日と21・22日、福井県営球場など3会場で開催され、新潟県代表として日本文理、中越、北越の3校が出場します。

県大会で優勝した第1代表の日本文理は夏も併せて4大会連続で出場し、秋の大会では2013（平成25）年に優勝、2016（平成28）年はベスト4進出の実績を誇ります。

10月7日松山市で行われる、えひめ国体を最後に引退される大井道夫監督の後任、鈴木崇*新監督の初采配を大いに注目してみたいと思います。
---------
*鈴木崇監督は1980（昭55）年生まれ37才、五泉市出身。山王中から日本文理をへて東洋大へ進学。卒業後2003（平成15）年から日本文理職員、同校野球部コーチに就任。

日本文理が夏の甲子園初出場した1997（平成9）年は2年生で正二塁手、翌3年次は主将で活躍しました。

タグ：組合せ抽選会 高校野球・秋の北信越