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☆BCリーグ -新潟 田村3勝、群馬 前期優勝

新潟BC、5連勝。群馬、前期優勝。

昨日、三条パール金属スタジアムで行われた、ホームゲーム新潟アルビレックスBC vs 栃木ゴールデンブレーブス第5回戦は、3-0でが新潟が勝ち、対戦成績を4勝1敗0分としました。

勝利投手は田村勇磨(3勝3敗0S)、敗戦投手はウーゴ(1勝4敗0S)でした。本塁打は新潟のガーナ(4号)、前田将司(1号)選手に、二塁打は同じく宮沢直人選手に出ています。

また、今日18:00から同スタジアム行われる、 vs 滋賀ユナイテッドBC(西地区4位=10勝20敗2分、勝率0.333)第1回戦の先発投手が発表されています。

新潟は2年目の田畑開人(0勝0敗0S、防御率0.00)、滋賀が飛田登志貴(2勝4敗0S、防御率5.40)投手です。

なお同日、今津スタジアムでおこなわれた滋賀ユナイテッドBC vs 群馬ダイヤモンドペガサスは5-2で群馬が勝ち、2年連続6回目の東地区前期優勝を果たしました。

群馬は、9月16日がら行われる地区チャンピオンシップへの進出が決まりしたが、後期も優勝した時は通期で勝率2位のチームが出場します。

その場合、優勝チームに2勝のアドバンテージがを与えられ、通期勝率2位チームが3戦3勝でなければ次のステージへ勝ち上がれません。

従って、2位の新潟は残り試合を勝ち抜くことと、同時に「後期優勝」への足掛かりにして欲しいものです。

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