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☆BCリーグ -新潟、群馬の優勝にお預け

新潟BC、群馬の前期優勝に待った!昨日も大荒れ。

昨日11日アウエーで行われた、群馬ダイヤモンドペガサス vs 新潟アルビレックスBCの6回戦は12-8で新潟が勝ち、対戦成績を新潟の3勝2敗1分としました。

勝利投手は中西啓太2勝5敗0S、敗戦投手が柿田兼章1勝2敗0S。本塁打は新潟樋口1号、群馬カラバイヨ14号。二塁打が新潟纐纈(3本)、群馬井野口(2本)など7選手に出ました。

この試合で新潟は、単独2位(14勝15敗1分、勝率0.483)となり、首位でマジックナンバー1のまま変わらない群馬とはゲーム差が4.0に縮まりました。

勝敗の分かれ目は、新潟が0-2とアヘッドされて迎えた4回表、宮沢・纐纈・稲葉の3連打に続く樋口の本塁打で取った4点が、群馬の前期優勝を阻むイニングになったと思います。

しかし8回裏2アウトから、抑えの渡邉雄太が期待を受けて登場。9回に3点を取られ結果、防御率ベスト10トップから2位(1.30)に落ちました。

また10日、広神球場で雨天ノーゲームとなった新潟アルビレックスBC vs 栃木ゴールデンブレーブスは、今日13:00から同球場で行われます。

今シーズンの対戦成績は、新潟の2勝1敗0分です。仮に新潟が敗戦するようであれば、今日試合のない群馬の優勝が決まります。

先発投手は、新潟が筑間透(1勝2敗0S、防御率3.58)、栃木は鈴木康平(0勝3敗0S、防御率8.74)投手と発表されました。

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