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☆こんな記事見つけた -「熱中症」質問の答え ☆BCリーグ -新潟、福島戦トルス先発

日経Gooday からだケア「熱中症」のウソ・ホントの回答です。

昨日掲載した「熱中症」のウソ・ホント!あなたの理解度チェックの回答です。また、同ホームページには、解説も掲載されています。あなたは何点?、チャレンジしてみては!

Q1 ホント。暑い間に限らず、数時間経ってからも熱中症は起こります。例えば、炎天下にスーパーを何カ所もまわった主婦が数時間も経って夕食を作ろうとして、急に体調が悪くなるケースもあります。

Q2 ウソ。炎天下に外出する時は、すぐにぬるくなってしまうペットボトルより、保冷効果のある水筒で常に冷えたものを持ち歩くことが正解です。

Q3 ウソ。ビールに限らず、アルコールは体を冷やすどころか、体内で熱に変わって体を温めてしまうため、熱中症の可能性があるときは逆に注意が必要なのです。

Q4 ウソ。就寝時、気温が高い時はエアコンの力を借りてください。就寝中の熱中症を防ぐためにも、日中の暑さで奪われた体力を回復させるためにも、涼しい環境でぐっすり眠ることが大切です。

Q5 ウソ。脱水症を発見するポイントとして、次の点をチェックしてみましょう。
・7日以内に4%を以上の体重減少したとき ・手足が冷たくなったとき ・ 舌が渇いているとき ・親指の爪の先を押して、赤みが戻るのに2秒以上かかったとき ・皮膚をつまんで、つままれた形が3秒以上戻らない(2秒以内ならOK)とき ・高齢者の場合、わきの下が渇いているとき

Q6 ウソ。経口補水液は病気を治すための飲み物であり、健康な人は飲む必要はありません。

Q7 ウソ。日本人の平均的な塩分摂取量は1日約10g、これくらいの量が毎日の食事の中で十分とれているのであれば、熱中症予防のために塩分補給は必要がないようです。

Q8 ホント。人の体で比較的に水分が多いのは筋肉です。つまり筋肉は、水分を貯めるタンクの役割をしているので、それを鍛えることで水分をたくさん貯められる効果が期待できます。

Q9 ホント。体内の水分の絶対量が少なく、かつ割合が大きく、代謝が活発な乳幼児は、暑い中で汗や蒸発によって水分が失われると容易に脱水症状を起こすので注意が必要です。

Q10 ホント。日本体育協会の『熱中症予防のための運動指針』によれば、31℃以上では「激しい運動や持久走は避け、体力の低い人、運動に慣れていない人は運動中止」、35℃以上では「特別の場合以外は原則中止で、特に子どもの場合は中止すべき」となっています。
2016年7月29日http://gooday.nikkei.co.jp/ 日経Goodayからだケアから

5月25日中止の対福島戦、きょう振替試合。

今日9日13:00から福島ホープス(2位=12勝13敗3分、勝率0.480)vs新潟アルビレックスBC(4位=12勝15敗1分、勝率0.444)の振替試合が西会津球場で行います。

先発投手は福島が高橋元気(2勝3敗0S、防御率2.52)、新潟がトルス(5勝1敗0S、防御率3.22)投手と発表になっています。

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