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☆大相撲五月場所 -豊山、9日目に負け越し ☆今日は何の日 キスの日

9日目豊山は、徳勝龍に敗れ1勝8敗。

大相撲五月場所9日目の取組、前頭16枚目豊山 vs 前頭12枚目徳勝龍は、寄り切りで徳勝龍が勝って6勝3敗。負けた豊山は1勝8敗と負け越しとなり、十両落を余儀なくされました。

今日10日目、豊山の対戦相手は、前頭11枚目5勝4敗の石浦*と決まりました。
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*石浦は、宮城野部屋所属 鳥取県鳥取市出身 27歳。過去受賞歴は序ノ口と序二段優勝が、それぞれ1回ずつありす。得意技は、右四つ・下手投げ。

初土俵=平成25年一月場所,新十両=平成27年三月場所,新入幕=平成28年十一月場所。過去最高位は、前頭九枚目です。

父親が相撲部監督を務めている、鳥取城北高校に山口(十両4枚目)とともに進学。1学年下には貴ノ岩(前頭5枚目)がいました。

今日は、キスの日です。

1946(昭和21)年の今日、日本映画で初めてキスシーンが登場。監督は佐々木康、主演が大坂史郎と幾野道子の「はたちの青春」が封切られました。

キスシーンといっても、主演の男女がほんのわずか唇を合わせただけでした、人前でキスするのは、はかられた時代。観客には衝撃的で映画館は連日大入りとなりました。

当時、映画製作もGHQの検閲下にありました。民間情報教育局(CIE)のコンデと、完成した脚本が違うことを指摘。キスシーンを入れることを要求したといいます。

当時、日本の民主化政策を進めていたGHQが「ラブシーンなのにキスを見せないのは不自然」だ、と映画会社を指導。

その後、映画にキスシーンやラブシーンが積極的に取り入れられるようになりました。

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