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☆J1リーグ -残留!アルビ新潟

残留の魔術師、新潟得失点差でJ1死守。

J1リーグ2ndステージ最終第17節は、ジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府、名古屋グランパスとアルビレックス新潟の4クラブチームが一つの残留枠を争い、昨日3日同時刻にキックオフしました。

負ければ16位名古屋の試合結果如何で2部降格の新潟は、曇天のビッグスワンスタジアムに27,000人余りの入場者を迎え行われた、対サンフレッチェ広島戦は0-1で新潟の惜敗でした。

一方、名古屋 vs 対降格が決定しいてる湘南ベルマーレ戦は1-3で名古屋が敗れたため、得失点差が4ポイント違いで新潟か1部リーグに踏みとどまりました。

18シーズン残留したとはいえ今季の勝ち点30、20敗は過去最低記録です。年間順位では2015年の15位、2014年12位、2013年7位、特に2012年の15位は、まさに残留の魔術師でした。

当時(2012年12月)ブログに、下記のように配信していました。削除してありますか、紙に残しておいたものを再掲します。
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アルビJ1残留に思う ― 「じぃーじ」 流 総括―

第34節12/1の最終戦。磐田がG大阪に勝ち神戸が広島に負けた、アルビレックス新潟 vs コンサドーレ札幌は4-1で新潟が勝ってJ1逆転残留が決まった。

この札幌戦の活躍は、坪内、ロペス、ミネイロの得点と、そして必死に応援したサポーターが殊勲者だろう。しかしもう一人、前節の柳下監督が後ろにいたのではと思う。

負ければ降格が決まる前節の対広島戦。1-0で勝利して夢をつないだが、この試合で監督が退席処分を喰らった。最終戦にはベンチ入りができない。

テレビで見た限りの場面では、完全にロペスが反則を受けたと見えた。もし、彼が抗議でイエローカードを貰ったら累積警告で、ミシェウとともに次節は出場できなくなる。

それならば自分が…と、猛抗議を選択したのでは?その結果の退席処分と考えられる。ロペスは最終戦に2得点を上げ、監督の思いに応えた。南米人特有の気概だろうか。

来シーズンも柳下監督の続投が決定している。優勝争いに絡んでほしいと願う一方、ハラハラ・ドキドキから是非とも解放して欲しいものである。

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