☆高校野球 －「秋の北信越」 文理 準決勝へ

日本文理、6-5で長野商をやぶりベスト4。

文理4－1でリードの８回表2死満塁から稲垣がリリーフ、タイムリーなどで2失点。更に9回2点を与えましたが、その裏1点を返し5－5の同点で凌ぎました。

延長戦に入って10回1安打を許しましたが、無得点で抑えます。10回裏文理は2四球1安打などで 1祖満塁から、長野商業の遊ゴロ併殺崩れでサヨナラ勝ちを収めベスト4へ進みました。

日本文理の準決勝の対戦相手は高岡商業*、22日10:00から松本市野球場で対戦します。
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*高岡商業（富山１位）は、甲子園出場の常連校。夏は17回、春は4回と県内最多。主なOBには進藤達哉（現DeNAコーチ）紺田敏正（日本ハムコーチ）らがいます。

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