☆今日は何の日 －愛酒の日

今日は、愛酒の日です。

「白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり」 の短歌でお馴染み、歌人・若山牧水が無類の酒好きであったことから、1885（明治18）年の今日の誕生日に制定されました。

今でも 「お酒は程ほどにね！」 と家内から注意されていますが、「酒は百薬の長っていうから大丈夫」 なんて屁理屈をつけながらやっています。

ところで、「本当にお酒はて百薬の長なのだろうか？」 「適当な飲酒量とは、どれくらいなのだろうか？」 こればかりは人によって違うので、明確な数値はありません。

例えば、たくさん飲んでお酒に強くなれば 「適当な飲酒量」 も増えるでしょうが、気持ち悪くなるまで飲んでしまえば、程ほどではなく明らかに飲み過ぎでしょう。

お酒が弱い人は二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを、無害な酢酸に分解する能力が低いからだといわれています。何れにしても肝臓に負担をかけないよう、長く付き合いたいものです。

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