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☆BCリーグ -新潟アルビ、前期V逸す

新潟BC、前期2位確保に武蔵と最終戦。

昨日佐藤池球場で行われた、武蔵ヒートベアーズ vs 新潟アルビレックスは9-6で武蔵が勝ち、新潟が16勝16敗3分勝率.500で2位になりました。

利投手は村田陽春(1勝2敗4S)、セーブ投手が永田貴之(0勝1敗2セーブ)、敗戦投手知念広弥( 2勝3敗0セーブ)でした。二塁打は武蔵の.西脇選手に出ています。

武蔵に2-1リードされた5回、先発した中西啓太が3安打や野選で1死を取ったものの2点を献上したところで三条出身渡邉雄太投手に交代。渡辺は凡打と三振でこの回火消し役をつとめました。

新潟が5-4とリードした 8回表、1死満塁で知念を救援した高井俊投手が、2四死球2安打で4点を与えて高田郁美斗投手に交代、犠飛で1点追加されこの回大逆転を許しました。

また同日行われた、群馬ダイヤモンドペガサス vs 福島ホープスは、10-0で福島が負けたため群馬の優勝が決定しました。

今日19日13:00から高田公園野球場で行われる、新潟対武蔵戦の先発投手は、新潟が田村勇磨(3勝3敗0S、防御率2.35)、武蔵は久保田一馬(2勝3敗0S、防御率4.26)と発表されました。

今日の群馬×福島戦で群馬が1分以上すれば、新潟が負けても2位に3位福島と決ります。

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