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☆春の北信越「新潟県大会」 -三条東、三条商が2回戦へ ☆BCリーグ-アルビ新潟、群馬に負ける ☆J1リーグ -アルビ新潟、甲府と引き分け

春の北信越県大会、三条東、三条商が2回戦へ

昨日高田公園野球場で行われた1回戦、三条 vs 新井は、10-0(5回コールド)で、三条東が勝ち2回戦へ進みました。三条東は、4日佐藤池球場で12:30から新潟県央工と対戦します。

また悠久山野球場の第3試合、三条商 vs 松代は7-4で松代を破り2回戦に駒を進めました。次試合は2日12:30から、帝京長岡と対戦します。今日は、三条勢の試合予定はありません。

高田公園野球場の第1試合、正徳館vs関根学園は0-31(5回コールド)で正徳館が大敗しました。地方大会では30点を超える大差がつくことも珍しくないということです。

春の大会予選では、埼玉の県大会で進修館 vs 川本で2回裏1死の時点で66-0の大差で川本が試合を放棄したという記録がありました。

この試合を受けて、高野連は地方大会のコールドゲームの基準を5回10点差以上から7回7点差以上に変更します。しかし、この後も’01年の長野県大会では、63-0の大差を記録しました。

新潟BC、群馬の2-3で負け。

30日13:00から三条パール金属スタジアムで行われた、新潟アルビレックスBC vs 群馬ダイヤモンドペガサス回戦は2-3で群馬に敗れましたが新潟の首位は変わりません。

勝利投手はラミレス(1勝2敗0S)、セーブは堤雅貴につき(0勝0敗S)、敗戦投手は田村勇磨(1勝1敗0S)でした。

今日13:00からのアウエー福島戦、予告先発は福島が川崎貴弘(0勝3敗0S、防御率6.06)、新潟が斉藤力(0勝1敗0S、防御率6.23)と発表されています。継投策は必至ですね。

J1新潟、甲府と2-2引き分け。

30日18:33からビッグスワンスタジアムで行われた、アルビレックス新潟 vs ヴァンフォーレ甲府は2-2で引き分けでした。この試合で新潟は、2勝2分5敗で勝ち点9、順位15位と1つ下げました。

前半戦から白熱しました、14分甲府の田中佑昌が、18分には'新潟田中達也のゴールで折り返します。後半15分FKを得たクリスティアーノのシュートが決まり甲府に逆転をされます。

しかし、後半30分新潟の指宿からのパスを受けた加藤が相手ペナルティエリア内に入ります。相手のオウンゴールを誘い、同点に追いたという試合でした。

新潟の次試合は、1stステージ第10節は鹿島アントラーズ(5勝2分2敗≂3位)とアウエーで5月4日16:00キックオフです。

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