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☆BCリーグ -新潟アルビ、今日から4連戦

今日28日は、アウエーで、福島戦。

現在、東地区首位の新潟アルビレックスBCは、今日18:00から福島ポープス(8勝11敗0分、勝率.421=3位)と開成山野場で、対戦成績新潟の3勝2敗の後を受けて6回戦が行われます。

先発投手は、福島が江村将也(2勝3敗0S、防御率2.97)、新潟はが前川哲(4勝0敗0S、防御率1.56)と発表されています。

この後、群馬ペガサス戦を27日はアウエーで、28日18:00からHARD OFF ECOスタジアムで、29日は敵地で武蔵ヒートベアーズと対戦します。

1.5ゲーム差をつけている2位群馬との連戦は、4試合の結果次第で新潟にマジック点灯もあり得ます。この2週間は4勝3敗と勝ち越しましたが、大敗も続きエラーが目立ちました。

この連戦でほころびをが出ている守備陣を修正し、前期戦終盤に向けて優位に立って欲しいものです。

今日は何の日-広辞苑記念日

今日は、広辞苑記念日です。

「広辞苑」 とは、岩波書店が発行している中型の国語辞典で、編者は京都大学の言語学者・新村出(しんむら・いずる)博士。

1955(昭和30)年の今日、戦前から定評のあった 『辞苑』 を大幅に改訂した 『広辞苑』 が発売された日に因んでいます。

2008(平成20)年1月に発売された最新版第6版は、第5版収録の23万項目を再検討した上で、現代生活に必須の役1万語を新収録し、総項目数は約24万語、(3,074ページ、8,000円≂紀伊国屋)になりました。

薄くて丈夫な紙を作るため、紙にはチタンが入っています。チタンを入れることで薄くても透けない効果があり、第5版よりページ数が増え、厚さは僅かに薄くなりましたがチタン入りのため重くなっています。

他に、紙の中型国語辞典としては三省堂の 『大辞林』 (2210ページ、5,700円≂品切れ)とがあります。また最近では、携帯機器に電子辞書(CASIOなど)があります。

☆エッセイ 「八幡様と私」

八幡様と私 (一) 芹香ママ

初雪を見た翌日、エッセイ教室のメンバー十人で、三条市中央公民館から歩いて十分程の八幡神社まで散策をした。

八幡さまは数年前、友人と桜の咲いた頃立寄った時からで、本殿の裏手にある金山神社から広い境内を見渡すと、半世紀以上も前の私が走馬灯のように続々と浮かんで来た。

それは小学生の頃来た、春の八幡神社大祭の状景だ。黄色い裸電球が下がる境内には、見世物小屋のまがまがしい絵天幕の高い台座の女の口上。

「あ~ら恐ろしや!何の因果が子にむくい、生まれ落ちたるこの姿!入ってその目でご覧あれ!」なんとも恐ろしく気味悪い。

私は「ねえ!入ろうよ」と誘う友達の手を引っ張って、その恐ろしい場所から離れた。男の興味が集中する射的屋、時代物の里見八犬伝や鬼子母神とかの芝居を見せる幻灯屋。

ろくろ首や黒い髪を腰まで流し白い着物姿の女のゆうれい屋敷は、竹やぶと破れ提灯や、火の玉が飛び交い精一杯恐ろしさを演出して人を呼び込んでいた。<次へ>

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☆BCリーグ -新潟アルビ、3連敗免れる

新潟BC、高井で逃げ切り今季12勝目。

22日悠久山野球場で行われた、新潟アルビレックスBC vs 福井ミラクルエレファンツ第2回戦は、新潟が3-2で逃げ切り対戦成績を2勝0敗としました。東地区の順位は変わりません。

7回2アウト満塁で,田村から知念に投手交代交代。代打木下選手をライトフライに仕留め、昨日の汚名を返上。9回雨宮投手が安打、四球などで1失点しましたが、高井が締め3連敗を免れました。

勝利投手は、田村勇磨(2勝1敗0S)、高井俊投手にセーブがにつき(0勝0敗1S≂自身初)。敗戦投手は藤岡雅俊(1勝4敗0S)投手でした。

雨宮投手は0/3回を投げて自責点2、昨日までの防御率1.04が一気に3.12まで跳ね上がりました。また、ジョージに選手に3号3ランと2塁打が、福井の栗田、片山選手に二塁打が出ています。

新潟の次戦は26日、18:00から郡山市営開成山野球場で福島ホープス第6回戦が行われます。
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21日悠久山野球場で行われた「新潟アルビレックスBC vs 富山GRNサンダーバーズ」で、新潟の21失点と、2試合連続の2桁失点はともに今季ワーストを更新しました。

富山の大久保裕貴外野手の6安打は、BCリーグの1試合の最多安打です。また、富山のチーム安打23本は、リーグタイ記録でした。

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☆J1リーグ -アルビ新潟、川崎Fと引き分け ☆BCリーグ -新潟アルビ、失点記録更新

J1アルビ×川崎F戦、スコアレスドロー。

昨日21日ビックスワンスタジアムで行われた、J1リーグ1stステージ第13節アルビレックス新潟(2勝4分6敗=15位) vs 川崎フロンターレ(8勝3分1敗=1位)は、0-0で引き分けました。

今シーズンの新潟は、湘南ベルマーレ(18位)とアビスパ福岡(17位)には勝ちましたが、依然2部降格線上に低迷しています。

失点は20でリーグワースト2ですが、この試合も含めてガンバ大阪、浦和レッズの3強豪チームには得点を許しておらず粘り強い守備を見せました。

1stステージも残り4節、田中達也選手やラファエルシルバ選手らのベテラン勢に、若手の活躍でしぶとく勝っていきたいところ。早く、ホーム初勝利を見たいものです。

新潟は次節、ユアテックスタジアム仙台で14:00からベガルタ仙台(4勝2分7敗≂13位)と対戦します。ホーム戦は6月11日第15節に大宮アルディージャ、25日最終節にサガン鳥栖と対戦します。

新潟BC、富山に大量失点。

昨日みどりと森の運動公園悠久山野球場で行われた、新潟アルビレックスBC vs 富山GRNサンダーバーズの2回戦は、3-21で富山が勝ち対戦成績を1勝1敗0分としました。

富山に与えた安打は23本、19得点。一方新潟は、纐纈1号ソロ、ボス4号ソロとジョージの2塁打など10安打。また、5失策も、今シーズンのタイ記録になりました。

勝利投手は、石野(2勝2敗0S)、敗戦投手は知念(1勝2敗0S)でした。新潟は3投手を中継ぎに、9回は雨宮を投入しますがさらに2点を献上。渡邉雄大投手の、1日も早い復帰が望まれます。

この試合でも大敗を喫しましたが、2位の群馬ダイヤモンペガサスが福井エレファンツに敗れたため新潟、新潟は首位に守り2位群馬に勝ち差0.5をつけています。

新潟は、今日22日13:00から同野球場で福井ミラクルエレファンツ(西地区2位)と、新潟の1勝のあとをうけて2回戦が行われます。

先発投手は、新潟が田村勇磨(1勝1敗0S、防御率1.45)、福井が藤岡雅俊(1勝3敗0S、防御率2.70)発表されています。

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