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☆女子フィギュア -宮原、平昌代表

宮原知子選手、オリンピック初代表。

23日、フィギュアスケートの平昌冬季五輪代表選考を兼ねた全日本選手権で、ショートプログラムで2位だった宮原知子選手がフリーで逆転、優勝と五輪初代表を獲得しました。

怪我を乗り越えて勝ち取った4度目のVは、荒川静香や浅田美代子選手が使用したオペラ「蝶々夫人」。まさに蝶々を彷彿させた、宮原選手の舞でした。

覚えておいでですか?「トリノのオリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました」を。2006年トリノ五輪で、荒川さんが金メタルを取った時のアナウンサーの名文句です。

当時、彼女の代名詞となったイナバウアー。得点に加算されないことを承知で、演技に取り入れたものだそうです。自分の個性を出したいと思いからだったのでしょう。

ともあれ 宮原知子選手、平昌では絶対に「金」を…。

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