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☆大相撲九月場所 -豊山、6勝目

豊山 錦木に勝ち6勝目、膝のケガ心配なさそう。

昨日の大相撲十一月場所中日、豊山は前頭15枚目錦木と幕内で対戦、寄り切りで勝って6勝2敗としました。負けた錦木は4勝4敗の五分の星です。

先場所痛めた右膝について、当時は「片足で相撲をやっている感じ」「(体が)当たっても足がついてこない。万全な状態でやりたい」と本音を漏らしていました。

どうやら、その心配はなさそうです。豊山の9日目は、十両2枚目の旭秀鵬*(3勝5敗)と対戦します。
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*旭秀鵬はモンゴル・ウランバートル出身、 友綱部屋所属29歳。初土俵平成19年五月場所、最高位は前頭4枚目。得意技は右四つ・寄り・上手投げ。

過去の受賞歴は、十両、序二段優勝が1回ずつあります。なお、直近6場所の豊山とは平成29年九月場所、同一月場所(当時小柳)と対戦、何れも黒星を喫しています。

岐阜第一高校に柔道留学中、防衛大学校に留学中の兄と知り合いの旭天鵬と3人で食事をするようになります。

経験ながら角界入りの希望があることを旭天鵬が知り、大島部屋(当時)へ入門のキッカケとなりました。

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