☆BCリーグ －新潟、渡邉ソフトバンクから育成6位 －加藤監督、稲葉兼任コーチ続投

渡邉雄大投手、ソフトバンクから育成6位指名。

先月26日行われたNPB育成選手選択会議で、新潟アルビレックスBCの渡邉雄大投手（三条市出身、中越高－青山学院大）がソフトバンクから育成6位指名されました。

渡邉投手は入団４年目で、今シーズンは抑えとして46試合に登板し1勝2敗16セーブ、防御率1.29と抑え投手ながら、リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得しました。

左サイドから140キロ台のストレートやスライダーのほか、今季は右バッター投げるツーシームを効果的でした。

55回2/3を投げ奪三振が66、奪三振率は10.67という驚異的な数字を残しました。

加藤博人監督と、稲葉大樹兼任コーチは来季も続投。

元ヤクルトの監督で、今季新潟の新監督に就いた加藤監督と、稲葉大樹選手兼任コーチは来季も来季の続投が決まったと発表になっています。

また、知念広弥 髙田郁美斗 田畑開人投手、宇田川和哉 前田将司捕手、三木怜拳内野手、古澤敦也外野手は、本人より申し出により現役を引退します。

山本優太内野手、後藤龍輝外野手は、自由契約として来季の契約を結ばないことになりました。

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