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☆四字熟語 -葦編三絶 ☆J1リーグ -踏みとどまった、新潟

今週の四字熟語は、葦編三絶(いへんさんぜつ)にしました。

韋編三絶とは、繰り返し繰り返し読んで、読書に熱中することのたとえ。孔子が、易書を好んで、繰り返し繰り返し読んだので、綴紐が三度も切れてしまったいう故事によります。

「韋」はなめし革のこと、「韋編」とはなめし革の紐で綴じた竹の札(竹簡)といい、古代中国の書物のことですが、転じて、広く書物一般をいいいます。

「韋編三度 (みたびた) 絶つ」とも読み下していうこともあります。出典は『史記』から。

ホニさま 河田さま、夢をつないでありがとう。

昨日ヤマハスタジアムで行われた、J1リーグ第30節 ジュビロ磐田 vs アルビレックス新潟は2-2で引分け、この時点での2部降格はありませんでした。

前半25分ホニの先制ゴールのあと、39分磐田大井健太郎が同点ゴール。アデイショナルタイムにはいって2分、河田篤秀が勝ち越しゴールを奪います。

後半49分磐田アダイウトンがゴール、後2分ガマンできなかったのか…。終盤に弱い、新潟の欠点をさらけ出してしまいました。

甲府がC大阪に負け、大宮対柏と仙台対清水がが引き分けたため、首の皮1枚で夢をつなぎ止めました。残り4試合を5点差以上で連勝しても、他チーム次第で残留は叶いません。

次節は29日14:00からビックスワンスタジアムで、サガン鳥栖(8位=12勝8分10敗)と対戦します。勝利を祈りましょう。

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