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☆医療系高等教育と、モノづくり大学 -三条市

28日、三条市は「ものづくり大学」と「医療系高等教育」の検討を説明。

三条市上須頃地内に2021年開設を予定の4年生「実学系ものづくり大学」と、2020年に民営で開設する「医療系高等教育機関」の開設について市議会で状況を説明しました。

実学系ものづくり大学は、平成33年度(同4月、学生受け入れ開始)公立大学法人により開設。1学部1学科入学定員80名(収容定員320名)。

医療系高等教育機関は、平成32年度(同年年4月、生徒受入れ開始)の開設で専修学校(専門課程)。公設民営方式の誘致で、NSGグループ(学校法人国際総合学園)が運営します。

看護学科 3年制:入学定員40名(収容定員120名)。歯科衛生士学科 3年制:入学定員50名(収容定員150名)医療事務学科 2年制:入学定員25名(収容定員50名)。

両校の校舎棟の建設施設は、ものづくり大学の延床面積が17,908㎡。医療系専修学校が、延べ3,993㎡の予定となっています。

建設予定場所は、燕三条駅にも近い三条市上須頃地内の北陸自動車道西側(燕市側)。県央基幹病院予定地の近隣で、商業施設予定地をはさんで一体して整備を行う予定です。

卒業後の学生の地域での受入れや、開設後の地域の産業構造などなど。三条市は、「モノづくりの町」から「実学の都」へと変わりつつあります。

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